日曜日の散歩酒

散歩酒心の中に下駄の音響かせ

２月１０日（日）

久しぶりに飲みに出る。ぶらりご近所へのつもりが、電車に乗っちゃった。急に焼き鳥モードになったのだ。行きたい店が浮かんだので、よし！ということで一駅散歩。
ところが思い通じず、お休み。うーん、店の前に立ち尽くす。なんで、こうなるの？残念だ。でも引き返せない。この辺りで別の店をさがそうとうろうろ。しっかり行きたい店を決めていたから、次へとなかなか気持ちがいかない。
なんとか気持ちを切り替え入った店は・・雰囲気はしゃれていたけれど、サービスも味もイマイチ。内装だけでなんとかしようとしてもダメだぜ。でも、若き男女だといいのかもな。そういうお店なのだ、きっと。
納得をして、せっかく落ち着いたのだからちょいと飲んで帰ろうと決めたら、隣の席に中途半端なおばさま二人がやってきて、マシンガントークが始まった。おいおい、いくらかるーくしゃれた仕切りがあるにしても、あんたたちの声は、仕切りを踏み倒しているぞ！
まぁ、息継ぎしないでそれだけしゃべれるものだと感心する（拍手したくなった）。これもパフォーマンスだと受け取れば、楽しめる。
日曜日の夜の散歩酒。いろいろと予期せぬ事が起こって面白かった。たまには、いいね。

チャメラdeぽん！

日曜日の夜は、からんからん
※おもちゃカメラを勝手にチャメラとネーミング。