散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
なんたら症候群?
おかず突っつき熱燗1本の幸福
3月18日(日)
夕方から出掛けると決まっていると、朝から気持ちが追われていく、なんだか落ち着かない。じぶんで約束をしたことであっても目前に迫ると断りたくなってくる。
こういうのもなんとか症候群なんてエリアに入れられてしまう病気もどきの一種なのかな。そうじゃないときもあるんだけどね。
そうじゃないときって、やっぱり浮かれるくらい楽しみにしているときだ、きっと。振り返るといくつか浮かぶ、そこには、必ずわくわくドキドキが仕掛けられていた。
減っちゃったのかもしれない。わくわくドキドキが減ってくると貧血状態になって、ふらふらしてくるかもよ。人間には、わくわくドキドキが必要なのだ。そうだ、そうだ。
春になると気持ちもスキップしはじめるから、この時期にエネルギーをいっぱい補給しておいて、夏から秋にアクセルを目一杯踏み込むのだよ、どんな上り坂もへっちゃらさというくらいにね。そして、冬は静かに冬眠する。いいパターンだと思いませんか。
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日曜日の昼は、カレーうどん。WAKASAyaの平うちめんを使用。うまし、うまし、これも十分に商品になるとおもう。食堂風だ。
食堂っていいよなぁ、仕事帰りに食堂で一杯というのに憧れております。むかし、南森町の某食堂(チェーンじゃない)に、夕方になると訪れて棚からおかずを選び、それで熱燗を飲んでいるおじちゃんがいた。
我々は、残業に備えての食事だったので飲みたくても飲めないから、そのおじちゃんをうらやましく眺めていた。あの頃に食堂飲みはいいぞと、植えつけられたように思う。
最近、昔ながらの食堂(チェーンはNG)が減っている。夕方に、仕事終わりに、おかずとお酒、今日もよく働いたなぁと、じぶんをほめながら飲む酒、いいよね。
食堂だから最後は、カレーでもラーメンでも食べることができる。最強である。
我が町には食堂がない、隣駅にも食堂はない、どんどんなくなっている。行きつけなんだよと言える食堂がほしい。
東京で探すかな。月に一度か二度しか行けないけれど、一年も通えば覚えてくれるかもしれない。行きつけの食堂で一杯、実現したいなぁ。
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昨夜のライブ、
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