散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
手はスイッチだ
日曜の雲はのんびり西へ東へ
6月3日(日)
うまく時間をじぶんのものにして、やろうと思っていたことを、きちんとやり切るためにはどうしたらいいのか。ずいぶんまえからいろいろ試してきた。たとえば、時間割表をつくるだとか、目の前にやることメモを貼り付けておくとか、王道的なことからはじめたけれど、どれもダメだった。
決めごとから入ろうというのが敗因の原因だったと思う。意志の弱さをシステムで補おうとしてもうまくいくわけはない。とくに、ひとりでやることはね。
そこで、新しい手法を考えた。クセをつけるという作戦だ。時間を決めて、その時間には必ず席に着く。ぼーっとしていてもいいので席に着く。そしてまず手を動かす。手を動かすことが優先だから、落書きをしてもいいし、新聞の切り抜きをしてもいいのだ。
それを毎日続けると、いつの日かその時間を目的のために使えるようになるかもしれない。身体に覚えさせるというわけだ。
取っ掛かりなんだよなぁ。とにかくやり始めたら脳も気持ちも身体も動き出すでしょう。やる気ではなく、取っ掛かりだ。やる気は、結果としてついてくるものだという考え方に変えて、決まった時間に動くことから入る。
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※今年初のチビナスビ。
できれば午前中にその時間をとることだな。まずは1時間、通常の仕事がはじまる前、8時~9時か8時30分~9時30分がベストだ。8時30分までに朝のやるべき用事を終えてしまえば、いいスタートを切れる。相乗効果が生まれるかもしれない。
と、いまの段階では絵に描いた餅ですが、これが立体的になり、絵から飛び出して動き出せば、作戦は成功となる。
少々時間はかかるだろうけど試す価値はありそうな気がする。手を動かすことからはじめる、頭で考える前に手を動かす、やみくもでいいのだ。
手はスイッチだと思う。手が動けばすべてが動き出す。根拠のない持論だけれど、0点ではないだろう。もしかしたらかなりの信憑性があるかもしれないもの。信じましょう。
朝の1時間、それが未来を変えるかもしれません。
UDONyaの「皿煮込み細うどん」
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新しいつくりかたで新メニュー、
これもなかなかいいぞ。
麺は、「若狭や製麺所」の細うどん(生)を使用。
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