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ギシギシ飲み

仏壇にお茶供え朝が動き出す

串カツだ。
食べものことばかりになりそうな今日この頃、梅田のあの店の串カツを食べたい。
あの頃のようにギシギシに肩寄せ合って食べるというのは無理なんだろうな。コロナ対策ということで間隔を空けていると予想する。
いやいや、あの店はギシギシがいいのだ。昼に飲むのがいいのだ。少々後ろめたさを持って飲むのがいいのだ。それがうま味調味料になるのだ。

知らない人と肩を寄せ合って飲めるのはいつになるのだろう。立ち飲み屋さんのあの雰囲気、ここ数年味わっていない(病気治療にコロナだ)。近所の立ち飲み屋さんにも3年くらいご無沙汰だ。3年経つといろいろ変化してしまう。


※久しぶりに雨の日に外出

今年も花見宴会はむつかしいでしょう。卒業旅行やパーティ、新入生、新社会人を祝う集まりも激減というか、できない雰囲気だ。たのしみは削られていく、それも旬の、人生で一度の、淋しい。
ウイルスにこれだけコテンパンにやられちゃう、この国の弱さが露呈したんじゃないのか。緊急時にどれだけ素早く対応し、安心と安全、信頼を届けられるかがその国の力だ。
外面だけはよかったけれど、仮面を脱ぐと嘘まみれ、デタラメ山積み、利害を優先し、国民をバカにして、だまくらかしてきたというわけだ。だまされた方にも罪はあるのだが(選挙を放棄した者の罪は重い)。
日々、腹が立っている(バカにする、バカにされるというのが心底嫌いなのだ)。非力ながら声を上げなくてはと思っている。
あかん、コーフンしてきた。気を静めて、しっかりと情報を集め分析をしていこう。
いつかきっと、ギシギシ肩寄せ合いながら昼酒をたのしめるように!





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