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一語一絵(熱海)


酒旅の景色つまみに熱海酔い

6月9日(土)

飲んだ、食べた、の「あほうたび」。

今回は熱海、御徒町で、飲み食べました。


はじまりは、シウマイとビールから。


熱海に来たぞ。


やっぱり干物は食べなくちゃね。


今回の一番は、きんめの煮付けだった。


煮付けがうますぎたので、ごはんをからめた。


店が埋め込まれている?


にゃんこちゃんと出会う、いい旅になる予感。


夜は卓球、何十年ぶりだろう、酔いがまわる。



朝が来て朝食は、なんとマクドナルド、予算の都合である。


電車を待つ間に甘い物を、めずらしい。


来た来た、東京へ、電車旅が好き。


御徒町の食堂で飲む、お好み食堂だぁ、ウキウキする。


へんてこなビールを注文、へんてこだった。


身体が揚げ物を食べさせろというので、注文、うまい。


ワイン、赤赤白をやっつける。


二軒目、お店の人、みんなべっぴんさんだったのでおどろく。


王道のマカロニサラダをつまみに飲む。


ビタミンCを摂りつつ、またまた飲む。


帰りの新幹線で弁当とビール、旅が終わる。


次はどこへ上陸しようかな。




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支離滅裂文


なんにもできないじぶんを許す

6月8日(金)

 なにもできない。なにもかもではないけれど、かなりのことができない。誰かの助けが必要だ。できることはなにか、一人でやらないと成り立たない部分の仕事くらいだろか、そうだな、そうだと思う。
 なんの話かというと、おれって、一人でできることが少なすぎるんじゃないかと、生活するのに苦手なことが多すぎるんじゃないかと、ふと思ったわけです。
 思ったというんじゃないか、気づいたのだよな、恥ずかしながらでございます。できている、やれていると、勝手に思い込んでいたようだ。長い年月・・・アホやね。

 例えば、東京で飲みに行くと言ってもおまかせだし、旅行へ行こうとなってもじぶんではまったく何も決めないでぜーんぶお任せだし、他のこともたくさんあるよ、わらっちゃうなぁ、しかたないなぁ。ただし信じている人にだけだけれどね。
 いかに周りの人たちのおかげかを知る、ほんとうにおかげだわ。
 でもね、自立とかそういう話ではないんだな。自立はしているよ、きっと。なんというか、うまく説明出来ないのだけれど、じぶんのことだからとくにややこしい部分もあるので。
 そう、ある日目覚めたら、気がついたみたいな感じなんだ。


※青空が見たい。

 たまにはじぶんをテーマに分析をしてみるのもいいかもしれない。深いところはうまくかわしてしまうだろうから、浅い部分になるとしてもメスを入れてみることだ。じぶん探しなんていう、バカげたことではなく、だってそんなものはできやしないからさ。もし、できたとしたら、気が狂ってしまうかもしれない。よほど自信をもっている人でないと無理でしょう、探しちゃいけません。
 それはいいとして、いろいろ考える季節であるということで、さらりと逃げてしまおう。じぶんのことほどやっかいなことはないんだから、思いませんか。

 いま、熱海にいます。さて、熱海でなにをしているでしょうか、「飲んだくれている」だけです。明日はどうするのでしょうか、赤羽で正しく「飲んだくれている」でしょう。いいのかな、おれ。たのしめ!


「成功への道のり」


どんどん近づいて来たぞ、自己満足満点へ。







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睡眠を摂ろう


神さまにムチうたれ睡眠不足

6月7日(木)

 あー、やっぱり睡眠はだいじだなぁ。食べることとおなじだなぁ。食事を摂る、睡眠を摂る、そう思うようになってきた。
 若い頃というか、ちょっと前までは、眠っている時間ってもったいないじゃないか、その時間でなにかできるんじゃないか、そう思っていたけれど、そうじゃないと考えるようになった。
 それに、むちゃくちゃ論でありますが、眠っている時間分の時間は、ちゃんと寿命として返却してくれるのだと、はい、とてもむちゃくちゃですが、サッカーのうんたらかんたらタイムみたいなさ、なんて思うことにしている。
 寝る子は育つとはうまく言ったものだよ、寝ている間に目に見えない部分が育ったり、修復されたり、エネルギーを蓄えてくれたり、いろいろ大事なことをしてくれているはず。
 コクピットみたいなものだ、睡眠は。これまた、むちゃくちゃな持論でありますが信じている。信じる者よ、救われろ!

 昨夜はよく寝た。しっかり睡眠は、翌日しっかりとしたじぶんをつくってくれる。おかげで、本日はとっても元気なのだよ、元気はうれしい。単純なことほど奥が深いのではないか、掘っても、掘っても、壁にぶちあたるからね。


※先日泊まったホテル。シングル予約なのにダブルになっていた。ラッキー。

 いちばんわるいとは言わないけれど、眠れない夜の焦りというのは身体に相当わるそうな気がする。なので、数年前からは焦らずに開き直って、眠れない時間は、神さまのくれた時間だと勝手に決めて本を読むことにしている。
 それも頭に入らなくてもいいというか、ぜったいに入らないだろうな、意味すら理解できないだろうなという本を読む。うまくいけば睡眠薬代わりになるのだけれど、日本語なのに理解できないという文章が多いことにおどろく。我が身の無知さを思い知らされる。
 もしかしたら、神さまのくれた時間ではなく、神さまのムチかもしれない。「アホじゃいかんぞ、ベシベシ、もっともっと勉強をしなさい、ベシベシ」と、深夜に神さまのムチ、なんかコワイなぁ。よけいに眠れない。


「昼ごはんメモ」

季節もの丼でございます。
栄養満点でございます。







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よもだそばのカレー


雨を蹴散らしのぞみよ走れ

6月6日(水)

 築地にあるホテルで目覚める。少しベッドでうだうだして、昨夜の酒が残っているかいないかをたしかめる。ほどほどに残っているけれど、二日酔いまではいかない。
 朝ドラを見てからシャワーを浴びる。どうやら雨が降っているようだ。東京駅までいつものように歩くか、雨に負けて電車に乗るか、ヨーグルトを飲みながら考える。
 結果、歩くことに。折りたたみ傘は小さいから濡れる部分が多いのでこまる。でも、しかたがない。



 築地から新富町そして八丁堀、日本橋を通り越して八重洲へ。ここで小休止、コーヒーを一杯のみながらブログのチェックをする。外はどんよりとしてきて、夕方みたいだ。なんか錯覚を起こしてしまいそうだ。まだ、朝だよ、10時過ぎだよ、だまされちゃいけないぞ、おれ。

 コーヒーを飲んだら急におなかがすいてきた。ヨーグルト1本では朝食にならないものなぁ。では、どうしましょう、二つしかありません。「小諸そば」か「よもだそば」か、ここのところ「よもだそば」のスパイシーカレーにひかれている。朝定食にすると、ミニカレーとミニそばがいっしょになって400円なのだ。
 少々迷ったけれど、今日もまた軍配は「よもだそば」にあがったのであった。やみつきになっている、よもだカレーに。小諸さんごめんなさい。



 11時発の新幹線に乗り、京都を目指す。めずらしく空いていて、となりにはだれもこなかった。となりがいないとくつろげる。ラッキーだった。
 時間通りに京都に着いて近鉄に乗り換える。ここで疲れがどどどーんと押し寄せてくるのはいつものことで、戻って来たと思うと気がゆるんでいくのだろう。なんかほどけていく感覚というのか、緊張がとけていく。悪くはない。



 今週前半の移動はこれでおしまいだ。次は、後半の熱海がまっている。たのしまなくっちゃなぁ、熱海だもんね、なにかいいことがしっかりと両手を広げて待ち構えているはずだ。もしくは、帰りの赤●に、はっぴぃ~が仕掛けられているかも。期待しよう。








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熱海とはこれいかに


干物で一杯海岸居酒屋にて

6月5日(火)

 東京にいます。あした戻って、小休止してから次は熱海へと移動します。
 旅から旅への旅ガラス~、なんてことではないのですが、移動の多い週になってしまいました。熱海は久しぶりというか、何十年ぶりだろうか。
 わりとボリュームのある仕事で、それも注目を集めたまちづくりだったな、そのときに何度か現場を見にいくことになって、熱海に立ち寄ったのです。たしか日帰りだった。泊まったことは一度もなかったはず。

 なんとなく記憶しているのは、干物屋さん。買ったのか、買わずに帰ってきたのか、それも覚えていない。なにを急いでいたのだろう、もったいなかったなぁ。
 仕事には寄り道という付録をつけないといけないのだと、数年前から思い始めています。オマケではなく付録、付録というのがときめくでしょう。魅力的でしょう。
 ささやかな寄り道でもいいのです、行きたかった立ち食い蕎麦を遠回りして食べてから新幹線に乗る、というのだって寄り道です。時間の隙間に潜り込むのです。

 今週末の熱海でしたいこと。それは、海を見ながら飲むことだな。温泉なんかはどうでもいいわ、潮風と夕陽をつまみに酒をいただく、普段できないことだから贅沢です。わが住む町には海がないので、海を久しぶりにたのしみたい。遠足気分でたのしみたい。
 なんか流行ったよね、「おとなの遠足」というのが。それそれ、遠足、いいね。酒を持って遠足、不良だぜ~。干物をかじりながら飲もうぜ~。



 基本、おみやげというものは買わないです。どこに出張しても買わないです。しかし、干物はいいな、きっと安心できておいしい干物をつくっているところがあるはず。だって、熱海だもん。干物の記憶しかないのだもん。
 熱海なら、ロマンチックな思い出が似合うのでしょうけれど、ロマンチックな思い出はまったくございません。きっと、熱海の海岸を散歩して、「ロマンチックしたいなぁ」と、つぶやくことでしょう。いや、ロマンチックよりも酒だろうな、「もう一杯いきますか」、そうなっているに違いないよ、それはそれでたのしくもあり、さびしくもあるけれど。


「一週間絵日記」








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月曜日


背筋のびるは月曜のトラウマ

6月4日(月)

 月曜日がくると、背筋をのばそうとしてしまう。きっと一週間は、月曜日からはじまるとインプットされているのだ。
 幼稚園も(行ってないけれど)学校も月曜日から新しい一週間がスタートする、小さい頃から植え付けられている感覚、それが「月曜日からはじまる」なんだろうな。
 幼稚園に行かなかったのは、親に聞くと行くことを拒否したかららしい。うーん、覚えていないけれど、いやだったんでしょう。うちの親は、無理強いをしなかったから、たぶん、
母:「おとうさん、この子、幼稚園には行かないって言ってるけど」
父:「いいんじゃないのか、行かなくても」
母:「そうね、遠いし」
というような会話が交わされたと思う。
 なので、月曜日を意識し始めたのは小学生からのはず。それまでは、「毎日が夏休み」だったからね。

 その後も、「毎日が夏休み」というのを何度か経験している。だからきっと、月曜日というものに対してなにか特別な意識があるのだろう。ひとつのハードルなのだよ、たぶん。心の奥底に設置されているハードル、それが月曜日だ。
 いいスタートをきるためには月曜日のハードルを軽快にクリアすること、そのフォームで一週間が決まる。

 さて、今日はどうか。今週は行ったり来たりが続くので、とっても大事な月曜日、うまく跳び越えることができたかな? フォームを崩していないかな? 昨日の酒の影響はないかな? 寝る前に答えは出るでしょう。



 会社を辞めてフリーになったら、月曜日はもう月曜日として意識することはない、と、思っていたのだけれど、そうはいかなかった。月曜日はいつまでたっても月曜日だ。月曜日も休みにしてもいいんだよ、フリーなのだからさ、でもできない。
 やはり緊張して月曜日を迎えてしまう。仕事というものを一切辞めてしまったら、月曜日をこれまでの月曜日として意識しないで迎えられるのか・・・、どうかな、どうでしょう。
 幼い頃からずつと植え付けられてきた感覚は、果たして消えることがあるのか、ね。 


UDONyaの「肉ラーメン」
煮干しだしの醤油ラーメンです。
複雑なことは一切しないのにうまい。
若狭や製麺所の中華麺(生)を使用。







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手はスイッチだ


日曜の雲はのんびり西へ東へ

6月3日(日)

 うまく時間をじぶんのものにして、やろうと思っていたことを、きちんとやり切るためにはどうしたらいいのか。ずいぶんまえからいろいろ試してきた。たとえば、時間割表をつくるだとか、目の前にやることメモを貼り付けておくとか、王道的なことからはじめたけれど、どれもダメだった。
 決めごとから入ろうというのが敗因の原因だったと思う。意志の弱さをシステムで補おうとしてもうまくいくわけはない。とくに、ひとりでやることはね。

 そこで、新しい手法を考えた。クセをつけるという作戦だ。時間を決めて、その時間には必ず席に着く。ぼーっとしていてもいいので席に着く。そしてまず手を動かす。手を動かすことが優先だから、落書きをしてもいいし、新聞の切り抜きをしてもいいのだ。
 それを毎日続けると、いつの日かその時間を目的のために使えるようになるかもしれない。身体に覚えさせるというわけだ。

 取っ掛かりなんだよなぁ。とにかくやり始めたら脳も気持ちも身体も動き出すでしょう。やる気ではなく、取っ掛かりだ。やる気は、結果としてついてくるものだという考え方に変えて、決まった時間に動くことから入る。


※今年初のチビナスビ。

 できれば午前中にその時間をとることだな。まずは1時間、通常の仕事がはじまる前、8時~9時か8時30分~9時30分がベストだ。8時30分までに朝のやるべき用事を終えてしまえば、いいスタートを切れる。相乗効果が生まれるかもしれない。
 と、いまの段階では絵に描いた餅ですが、これが立体的になり、絵から飛び出して動き出せば、作戦は成功となる。
 少々時間はかかるだろうけど試す価値はありそうな気がする。手を動かすことからはじめる、頭で考える前に手を動かす、やみくもでいいのだ。
 手はスイッチだと思う。手が動けばすべてが動き出す。根拠のない持論だけれど、0点ではないだろう。もしかしたらかなりの信憑性があるかもしれないもの。信じましょう。
 朝の1時間、それが未来を変えるかもしれません。


UDONyaの「皿煮込み細うどん」
新しいつくりかたで新メニュー、
これもなかなかいいぞ。
麺は、「若狭や製麺所」の細うどん(生)を使用。







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脳トレは炭水化物で


炭水化物を救世主にと夢見る

6月2日(土)

 忘れるね、いろんなことを。それも、いましていたこと、とくに引き出しをあけたらそのまんまというのがおおい。
 引き出しをあけて、目的のものを取り出した瞬間に目的は果たされるわけだから、そこで安心してしまう。安心すると引き出しのことは消滅し、目的のものを持って次の目的を果たそうと移動していく。
 この気移りというか、先走りというか、慌て者というか、それが物忘れを増幅していくように思う。あけたらしめる、まずしめる、これを徹底すればいいのだよ、ただそれだけのことなのに、なかなかできないんだよ。

 今のところ他に大忘れというのがないので、「あらま、アホね」程度ですんでいる。でも、安心していてはいかんぞ、ボケたらいけないぞ、脳に栄養をハートに潤いを、肌に快感を、
そう、いろんなところをチクチク、ナデナデしないとダメなのです、と、これまた持論なので、人前で胸を張っていうことはできませんが、いろんな部分に刺激を与えないと酸化していく、そして錆びて動かなくなる。



 雑誌やテレビ番組で教えてくれる脳トレというのは、あまり信じていません。なんかもっと違うところに隠されているものがあるんじゃないかと、バリバリの素人が考えております(無駄な抵抗でしょうけど)。
 我が身を実験台にして解明したいと、とんでもないことを思っている。キーワードは、「快楽物質」である。
 手始めに糖質制限に立ち向かうのだ。アンチ糖質制限党の主食「米」を全面に押しだし活動をするのだ(どんな活動?)。どんぶりめしをかっ食らうときの快感を、知ってもらいたいのである。「快楽物質」が、どんどん湧き出てくることまちがいなしだ!
 先日の「ケンミミンショー」で紹介されていた、富山のめっちゃ濃い醤油ラーメンとごはんのダブル炭水、重ね食い。そこに、「快楽物質」のダブルシャワーを浴びている県民の人たちを見た。富山へ、行きたい! 誰か、連れて行ってくれ~。


「ミニミニ菜園収穫報告」

いい感じで今年はスタートしたよ。







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梅雨とぬる燗と湯豆腐


天の邪鬼梅雨の夢描きぬる燗

6月1日(金)

 6月ということで梅雨も迫ってきている。梅雨の雨、それもまたいいものだと思えるときは、精神状態もいいはず、さて、今年の梅雨に何を思うだろう。

 「梅雨だからうまいんだよ」、「梅雨のときはこれだよ、毎年たのしみにしているのよ」、なんて食べものはあるのかな。うーん、聞いたことがない。
 もうひとつ聞いたことがないのは、「わたし、一年で梅雨が一番すき」、だな。いままでの人生で梅雨を好きだという人とめぐりあったことがない。やっぱり梅雨は、「好き」の対象ではないのだね。

 そうなってくると天の邪鬼は、梅雨を好きになろうと(傘をさすのがきらいなんですけど)思うじゃないですか。思いますよね、全国の天の邪鬼のみなさん。
 よーし、梅雨を好きになるぞ。好きになるためには相手のことを知らなくてはダメだから、梅雨について調べてみよう。意外といいやつだったなんてこともあるかもしれないからさ。



 どうしても酒につなげてしまうのだけれど、じめじめとした梅雨の雨を見ながら、ぬる燗で湯豆腐というのは、あうかもしれないと、いま思った。
 午後4時くらいから飲みはじめる。とりあえずのビールはなしで、いきなり「ぬる燗」からスタートする。こころの湿りと、「ぬる燗」の香り。そこに湯豆腐だよ、小鍋立て仕立てで、雨の音をゆっくりと吸い取っていくような湯気・・・ね、ね、いいでしょう。
 そうだ、座布団は必要だな。なぜか、梅雨と座布団は相性がいいように思う、用意しましょう。そしてシメは、そうめん。雨の雫を喉へと流し込むように、つるりといただく、そして麺を追いかけるようにぬる燗をひとくち。うううう、梅雨好きです、となるのは間違いない!

 粋な店の座敷で中庭を眺めながら、というのもありだ、ありだ、ありだ(やや興奮してきた)、ぜったいにありだ。やっぱり京都か、いや、梅雨に京都は似合わないな(持論)。大阪の古い町の片隅にある年季の入った店、それだと思う。梅雨の夢、ひとつ誕生。


◎UDONyaの「ぶっかけ肉どんぶり」

若狭や製麺所の「うどん・そば だし」をつかっています。
万能だしだよ。







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名古屋好き


うまし名古屋の庶民めし

5月31日(木)

 名古屋から戻って来て、ぼんやりしている。
 ちょっとした移動だったけれど、かすかに旅の疲れが残っているような気がする。脱力かな。かなり歩いたから、カラダの細胞がまだ興奮しているのかもしれない。
 フェイドアウトするために、週末はゆっくりと過ごしたいなぁと思いつつ、あれもこれもやらなければいけないぞと、プレッシャーをかけはじめているぶんがいる。よくない。

 名古屋は、なかなかおもしろい町だった。表通りだけではなく、路地裏方面へも進入していけば、まだまだおもしろいところがありそうだし、郊外にも名古屋らしき店がたくさんあるはずだ。
 ボリュームたっぷりのモーニングを出すのは、郊外にある店だと聞いたことがある。一度行ってみたい。

 今回は、念願の新幹線ホームにある「住よし」のきしめんを食べられたので、いきなり満足度が跳ねあがった。随分前に食べたきりで、そのときは、花かつおは入れほうだいだったように記憶しているのだが(入れほうだいシステムはなかった)。記憶違い?いや、間違いないと思うんだけどなぁ。
 久しぶりだったので、すなおに基本である「きしめん」を選んだ。次回は、エビ天と卵は入れたい、絶対に入れたい。
 大盛りにエビ天ダブルで・・・という人がいた。みごとなボリュームだった。金のシャチホコのようなエビ、次こそ、シャチホコを食らうぞ!



 東京からの帰りに名古屋でおりてきしめんを食べて、また新幹線に乗るというのは、ありなのか? 乗車券チェックで文句を言われないか? 自由席ならもんだいはないのかな。
 そこまでしてきしめを食べたいかと問われたら、今の気持ちは、「食べたい」。なんだか、はまっちゃったな。

 名古屋駅地下のはじっこにある、超・狭い焼きそば屋さんにも惹かれた。次のチャンスがあれば食べるぞ。なんかやりそうな気配だった。
 省スペースの店のなかでは、無駄な動きは許されないという緊張感も漂っていた。真剣勝負で隙を見せずに焼きそばを食べる。ぜったいにデートには向かない店、どうですか、興味ありませんか。


「昼ごはんメモ」

ざっくり盛りでガツガツ食べた。
全粒粉スパゲティ、イカ入りです。







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