MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

第44回 藤沢市民まつり・大パレード

2017年09月25日 | まち歩き
藤沢市民まつりの2日目は、メイン会場の藤沢駅周辺で総勢1万人以上の大パレードが行われました。
今年は、 ”キュンとする街・藤沢” をテーマにパレードやご当地物産ブース「絆」、屋台村、野外ステージなどで大賑わいとなっていました

大パレードでは、マーチングバンドや山車、お囃子、神輿など駅前周辺を練る歩き、多くの市民が集い市民文化の交流の場となっていました。
先にスタートした南口ロータリー広場では、前日に秋葉台で素晴らしいマーチングを披露した藤沢の顔として活躍している湘南台高校の吹奏楽団(WSS)の大行進に始まり、各町内会の山車や神輿が勇壮なパレードで会場には、観客との一体感が溢れていました。



北口へ回ると、駅のサンパール広場では、恒例の東北や関東、宮古島などからご当地物産ブースが開かれ、目移りする物産の奪い合いのように人気を博していましたね~
野外ステージでは、各サークルの自慢のフラダンスや演奏会が行われています。

大パレードでは、先頭にはとび職連合会のハシゴ乗りの返し技や三人の演技が披露され、纏振りが先導し、威勢の良い木遣り歌が柳通りに響き渡っていました。



続いて「子どもの笑顔にキュンとするまち ベビーカー&キッズ大行進」 が登場すると、仮装した可愛いベビーやキッズ達も主役となって笑顔を振りまいています。



続いて盆踊り保存会などのキレイどころの藤沢音頭で静々と踊り行進が続きます。


踊り連に続いて南口から北口へ回ってきたマーチング・パレードでは、湘南台高校のWSSを先頭に暴力追放推進協議会、交通安全協会、米海軍第7艦隊パレードバンド、各地のマーチングバンドなどが次々と登場します。










マーチングバンドの次には、地元の阿波踊り連が続き軽快なリズムに乗って女踊り・男踊りが披露されて、観衆も一緒になって踊らな損・損と盛り上がっていました。


さらにパレードの後半に入ると、市内各町内会のお囃子・太鼓保存会の山車20数基が勇壮なリズムを響かせて続いていました。






山車の後には、市内の神社や町内会の約20数基の神輿が出番を待ち、祭りは最高潮になっていました。







北口の中央広場では、観衆と共にユニークな姿で山猿もワッショイ・ワッショイでしたね~


2日間に亘って行われた市民祭りは、それぞれの活気溢れるイベントで元気溢れる元気都市ふじさわ魅力を感じ、多くの市民参加者との絆が一層強まり未来へ希望溢れるキュンとする気持ちでした。

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