港区立郷土歴史館を見学した後、話題の芝公園と増上寺で行われた「 パンプキン・バルーン」のインスタレーションを見てきました。
芝公園に着いた時は、丁度夕陽が沈み始めて東京タワーの横から大きなパンプキン(カボチャ)バルーンが冬の夕空に浮かぶように姿を見せていました。
バルーンが浮き上がると、ライトアップされて東京タワーとバルーンと高層ビルがコラボレーションした異次元の光景が見られました。
このバルーンは、草間彌生の水玉模様で作られた創造的なカボチャのデザインで冬空に浮遊する光景が見られ感動的な空間を創り出していました。
バルーンが浮き上がって間もなく、東京タワーもクリスマスカラーのスペシャルライトアップされて、ルイビトンの円筒形のオブジェのミラーには、周辺のビル街が映り込みインスタレーション特有のアートな空間となっていました。
芝公園横の増上寺の惣門もライトアップされて光輝く姿を見せていました。
増上寺の本堂知恩院では、参拝者と共に法要が行われており、心地よい雰囲気が漂っていました。
増上寺境内からも東京タワーが夜空に光り輝くスペシャルな光景が見られました。
境内の赤頭巾を被った千躰子育地蔵尊も、東京タワーのイルミネーションなどのクリスマスムードを楽しんでいるようです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます