湘南は朝から猛暑日となり夏本番を迎えていました
湘南に夏を呼ぶ江ノ島八坂神社と腰越小動神社のコラボで開催される恒例の「天王祭」が行われました。
「天王祭」は、「かながわ祭り50選」にも選ばれており、江ノ島の夏を盛り上げていました。
お昼前に行われた八坂神社の海中渡御には間に合わず観ることは出来なかったが、白褌一つの担ぎ手によって海中を進行する景観には惹きつけられます。(昨年の様子です)
片瀬東海岸では、猛暑となった休日でしたのでビーチには多くの海水浴客で賑わい、真夏の海水浴場の光景でした。
白波が押し寄せる波打ち際では、家族連れが寄せては返す波と戯れる光景があちこちに見られ、沖合には数多いヨットやウインドサーフの姿がみられ、湘南の夏本番となっていました。
砂浜を歩き腰越の小動神社へ向かうと、参道には提灯が並び参拝者は少ないものの厳かな雰囲気となっており、八坂神社の神輿を待っていました。
境内には、社殿のほか海神社や稲荷社など多くの末社や日露戦争戦勝記念碑などもあり見どころ多い社です。
海神社の前には、巨大な岩亀が迎えてくれました。
展望台からは、七里ヶ浜や逗子方面を望むと数多くのヨットが出ており、まさに湘南のマイアミの光景でした。
境内を出て天王屋敷へ向かうと、いつの時代のものでしょうか?由緒ある「八幡太郎義家と鎌倉権五郎」の人形が飾られています。
江ノ電通りには、八坂神社の神輿を待ちながら屋台が並び伝統の山車やお囃子が響き渡っていました。
小動神社の立派な神輿や山車を縫うように江ノ電がすり抜けて行きますが、スリルありますね~
2時前には、お囃子を先頭に八坂神社の神輿が龍口寺前に到着すると待ち構えていた観客に囲まれていました。
何故か下駄履きの天狗さまが一番人気でした。
天狗さまに誘導されて神輿御本体が「ドスコイ・・ドスコイ」の掛け声で江ノ電通りを練り歩きますが、その後に来る江ノ電が神輿すれすれに通過していきました。
これも鎌倉特有の光景ですね~(その後に江ノ電は一時運転見合わせとなりました)
神輿を見送って龍口寺から万福寺へとぶらりと巡ってきました【続く】
湘南に夏を呼ぶ江ノ島八坂神社と腰越小動神社のコラボで開催される恒例の「天王祭」が行われました。
「天王祭」は、「かながわ祭り50選」にも選ばれており、江ノ島の夏を盛り上げていました。
お昼前に行われた八坂神社の海中渡御には間に合わず観ることは出来なかったが、白褌一つの担ぎ手によって海中を進行する景観には惹きつけられます。(昨年の様子です)
片瀬東海岸では、猛暑となった休日でしたのでビーチには多くの海水浴客で賑わい、真夏の海水浴場の光景でした。
白波が押し寄せる波打ち際では、家族連れが寄せては返す波と戯れる光景があちこちに見られ、沖合には数多いヨットやウインドサーフの姿がみられ、湘南の夏本番となっていました。
砂浜を歩き腰越の小動神社へ向かうと、参道には提灯が並び参拝者は少ないものの厳かな雰囲気となっており、八坂神社の神輿を待っていました。
境内には、社殿のほか海神社や稲荷社など多くの末社や日露戦争戦勝記念碑などもあり見どころ多い社です。
海神社の前には、巨大な岩亀が迎えてくれました。
展望台からは、七里ヶ浜や逗子方面を望むと数多くのヨットが出ており、まさに湘南のマイアミの光景でした。
境内を出て天王屋敷へ向かうと、いつの時代のものでしょうか?由緒ある「八幡太郎義家と鎌倉権五郎」の人形が飾られています。
江ノ電通りには、八坂神社の神輿を待ちながら屋台が並び伝統の山車やお囃子が響き渡っていました。
小動神社の立派な神輿や山車を縫うように江ノ電がすり抜けて行きますが、スリルありますね~
2時前には、お囃子を先頭に八坂神社の神輿が龍口寺前に到着すると待ち構えていた観客に囲まれていました。
何故か下駄履きの天狗さまが一番人気でした。
天狗さまに誘導されて神輿御本体が「ドスコイ・・ドスコイ」の掛け声で江ノ電通りを練り歩きますが、その後に来る江ノ電が神輿すれすれに通過していきました。
これも鎌倉特有の光景ですね~(その後に江ノ電は一時運転見合わせとなりました)
神輿を見送って龍口寺から万福寺へとぶらりと巡ってきました【続く】
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