横浜に春の訪れを告げる第43回「よこはま花と緑のスプリングフェア 2021」が始まり、横浜公園から赤レンガ倉庫辺りを花見散歩してきました。
各地の桜の花も終わりましたが、横浜公園や赤レンガ倉庫、山下公園では、5年目を迎える花と緑のイベント「ガーデンネックレス横浜2021」が開催され、横浜公園では、70品種約12万本のチューリップが満開となって公園内を鮮やかに彩っています。
今年も多くのチューリップの花の花見客により人気投票が行われており、最終結果ではありませんが、人気1位のハッピージェネレーションですが、その姿も名前も魅せられていました。
公園内には、深紅・赤・白・黄色など美しいチューリップの姿に惹かれて花見客の撮り合いとなっていました。
サンラバーと名付けられた多弁な花びらを膨らます珍しい姿や横浜市限定の品種の花も多く可愛い姿にも魅せられました。
彼岸庭園内では、虹のようなカラーベルトの絨毯が敷かれたような光景が見られ、フォトジェニックなカラーパークとなっています。
池の周りには、花に代わって色鮮やかな新緑とオレンジ色のモミジカラーで彩られた光景も楽しめまめる雰囲気となっています。
メイン会場の横浜公園から日本大通りへ出ると、大通りでは400mのチューリップやサクラソウなどで花通りとなっています
日本大通りから赤レンガ倉庫へ向かう途中の象の鼻パークでは、ガーデンベアや樹木で創られたアート作品も見られます。
赤レンガ倉庫では、チューリップに代わって黄・白・赤・紫の花の絨毯が敷かれたフラワーガーデンが演出されていました。
春の花満開の雰囲気に酔いしれて、さらに山下公園へ向かい花見散歩を続けます【続く】
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