校舎壁画も5作目です。
もう校内では、子どもたちが
「今度はどんな絵かな?」と、期待が高まっています。
そこで描いたのが、
5学年「大造じいさんとガン」です。
この絵は、ペンキを使いませんでした。
扱いが大変で、準備も大掛かりになるからです。正直なところ、忙しい仕事の合間に描くので、大がかりな準備は大きな負担ですし、費用もかかります。ペンキ代もばかになりません。
そこでまた、アイデアを絞りました。
費用がかからず、手軽に描けるものはないだろうか・・・。
「よし、チョークで描こう。」
チョークなら学校で手軽に手に入りますし、大がかりな準備も要りません。
近くの教室からチョークと黒板消しを借りて、保健室からおう吐物処理用の使い捨て手袋をもらって描いたのがこの絵です。
チョークだけでは表せない部分は、クレヨンを使っています。チョークで描いては指でこすったり、黒板消しで伸ばしたりして出来上がりました。
しかし、欠点はこすると、チョークなので落ちてしまうのです。
子どもたちの触れる部分だけ、フィクサチーフ(定着スプレー)をかけました。
次の日、子どもたちが
「なんかいいにおいがする。」
と言っていたのは、このためです。
子どもがいない休日に学校へ来て、2時間ぐらいでできました。
もう校内では、子どもたちが
「今度はどんな絵かな?」と、期待が高まっています。
そこで描いたのが、
5学年「大造じいさんとガン」です。
この絵は、ペンキを使いませんでした。
扱いが大変で、準備も大掛かりになるからです。正直なところ、忙しい仕事の合間に描くので、大がかりな準備は大きな負担ですし、費用もかかります。ペンキ代もばかになりません。
そこでまた、アイデアを絞りました。
費用がかからず、手軽に描けるものはないだろうか・・・。
「よし、チョークで描こう。」
チョークなら学校で手軽に手に入りますし、大がかりな準備も要りません。
近くの教室からチョークと黒板消しを借りて、保健室からおう吐物処理用の使い捨て手袋をもらって描いたのがこの絵です。
チョークだけでは表せない部分は、クレヨンを使っています。チョークで描いては指でこすったり、黒板消しで伸ばしたりして出来上がりました。
しかし、欠点はこすると、チョークなので落ちてしまうのです。
子どもたちの触れる部分だけ、フィクサチーフ(定着スプレー)をかけました。
次の日、子どもたちが
「なんかいいにおいがする。」
と言っていたのは、このためです。
子どもがいない休日に学校へ来て、2時間ぐらいでできました。
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