今年も請負人の季節がやって来ました。請負人のエネルギー源は、「楽しかった」「ありがとうございます。」というレスポンスです。
今週は5年生と6年生の図工の授業を担任の先生とともに行いました。真剣に取り組む子どもたち。
請負人は、まず子どもたちの目付きを変えます。
5年生に私「自分の色って何色かな?」
Aくん「黒です」
私「どうして?」
Aくん「黒いTシャツを着ているからです。」
私「浅い!」
すると、担任の先生が手を挙げて…
担任「はい!赤です。燃えるような情熱があるからです。」
私「深い!」
担任の先生の機転で子どもたちの思考が深まっていきました。
・・・・・・。
こんな風にして色と形で自分を自分を表現しようと授業を始めました。スポンジローラー、版画ローラー、チョーク、ハードパステル・・・。次々と登場するアイテムに子どもたちは、真剣に取り組んでいきます。このクラスの子どもたちは、争いごとが多く、学習に真剣に取り組めないことがあるクラスです
絵を描くって楽しい。全ての子どもの顔に表れています。
次はある6年生のクラスです。
実はこの学級の子どもたちは、可哀想にある理由で昨年は十分自分たちの力を発揮できずに図工の授業を受けていたこどもたちです。
友とは・・・。自分と友を色と形で表そう。
私は子どもたちに投げかけました。
A「笑顔」
B「悩みの共有」
・・・。
私「何をしているところを描こうか」
子どもたち「おんぶ、肩組、あやとり・・・。」
これから色の塗り方も今までみんながやったこと無いやり方でしていくよ。テクニックを小出しにしてい意欲を高めてきます。
線描きをしていくと、子どもたちがざわつき始めます。なかなかペンが進まない女子も出てきます。私は子どもたちにこう言いました。
私「ちょっとみんな聞いて!みんなが描いてるのは何?」
と言って黒板に「似顔絵」と書きます。
私「違うよね。友との笑顔だったり、友情だったり、悩みの共有だったり」
「そういう目に見えないものを描くのが本当の絵なんだよ」「似てる、似てない…? だから、そんなことではしゃいだり、悩むのは先生は違うと思う。」
どの子も目が輝いています。
これからの授業が楽しみです。
4年生は書写コンクールの授業です。
私「今日は先生が作ったスペシャルお手本でやるよ」
基準を一つ一つ確認していきます。もうすでに書きたくて仕方がないようです。
私「その始筆は、才能ありだなあ。」
私「このままじゃ凡人だけど、ここを直すと才能ありだなあ」
私「さすが、才能あり人は姿勢も、後片付けの仕方も違うなあ。」
などと指導をしていきます。
全員が真剣に取り組んでいきます。
その時、ある子が墨をこぼしました。
私「レスキュー隊出動!」
はい!われ先にバケツと雑巾を持ってレスキュー隊があっという間に綺麗に。
夜は、戸締まり施錠請負人。校長、教頭が午後から出張で不在でしたが、数多い来客対応も無事果たし、何事も無く一日を終え、7時から公民館へ。特別支援学級向けの絵本制作プロジェクトの打ち合わせです。ある絵本を参考にして、ソーシャルスキルの向上をねらった絵本づくりを模索しています。
1校時から5校時まで授業をし、学校全体の面倒も見なければならないという楽しくもあり、へとへとの一日でした。
今週は5年生と6年生の図工の授業を担任の先生とともに行いました。真剣に取り組む子どもたち。
請負人は、まず子どもたちの目付きを変えます。
5年生に私「自分の色って何色かな?」
Aくん「黒です」
私「どうして?」
Aくん「黒いTシャツを着ているからです。」
私「浅い!」
すると、担任の先生が手を挙げて…
担任「はい!赤です。燃えるような情熱があるからです。」
私「深い!」
担任の先生の機転で子どもたちの思考が深まっていきました。
・・・・・・。
こんな風にして色と形で自分を自分を表現しようと授業を始めました。スポンジローラー、版画ローラー、チョーク、ハードパステル・・・。次々と登場するアイテムに子どもたちは、真剣に取り組んでいきます。このクラスの子どもたちは、争いごとが多く、学習に真剣に取り組めないことがあるクラスです
絵を描くって楽しい。全ての子どもの顔に表れています。
次はある6年生のクラスです。
実はこの学級の子どもたちは、可哀想にある理由で昨年は十分自分たちの力を発揮できずに図工の授業を受けていたこどもたちです。
友とは・・・。自分と友を色と形で表そう。
私は子どもたちに投げかけました。
A「笑顔」
B「悩みの共有」
・・・。
私「何をしているところを描こうか」
子どもたち「おんぶ、肩組、あやとり・・・。」
これから色の塗り方も今までみんながやったこと無いやり方でしていくよ。テクニックを小出しにしてい意欲を高めてきます。
線描きをしていくと、子どもたちがざわつき始めます。なかなかペンが進まない女子も出てきます。私は子どもたちにこう言いました。
私「ちょっとみんな聞いて!みんなが描いてるのは何?」
と言って黒板に「似顔絵」と書きます。
私「違うよね。友との笑顔だったり、友情だったり、悩みの共有だったり」
「そういう目に見えないものを描くのが本当の絵なんだよ」「似てる、似てない…? だから、そんなことではしゃいだり、悩むのは先生は違うと思う。」
どの子も目が輝いています。
これからの授業が楽しみです。
4年生は書写コンクールの授業です。
私「今日は先生が作ったスペシャルお手本でやるよ」
基準を一つ一つ確認していきます。もうすでに書きたくて仕方がないようです。
私「その始筆は、才能ありだなあ。」
私「このままじゃ凡人だけど、ここを直すと才能ありだなあ」
私「さすが、才能あり人は姿勢も、後片付けの仕方も違うなあ。」
などと指導をしていきます。
全員が真剣に取り組んでいきます。
その時、ある子が墨をこぼしました。
私「レスキュー隊出動!」
はい!われ先にバケツと雑巾を持ってレスキュー隊があっという間に綺麗に。
夜は、戸締まり施錠請負人。校長、教頭が午後から出張で不在でしたが、数多い来客対応も無事果たし、何事も無く一日を終え、7時から公民館へ。特別支援学級向けの絵本制作プロジェクトの打ち合わせです。ある絵本を参考にして、ソーシャルスキルの向上をねらった絵本づくりを模索しています。
1校時から5校時まで授業をし、学校全体の面倒も見なければならないという楽しくもあり、へとへとの一日でした。
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