庭の樹木が伸びてしまって、手に負えなくなってしまいました。
シルバー人材センターにお願いして、伐採していただきました。
木斛(もっこく)の木は、もう樹形が乱れてしまっており、形を整えながら剪定するのは難しい状態とのことです。ガックリ!
🔴常緑樹は、あまり葉を落としすぎると枯れてしまう。
🔴常緑樹は、梅雨時期に剪定するといい。
🔴本当は、垂直に伸びる枝を落とし、横に伸びる枝を残すと形が整うが、今それをすると、枯れてしまうので、出来ない。
次は金木犀(きんもくせい)の木です。これは幹が太いので、思い切って切り落としてもらいました。
なんかサッパリ!でも幹の形をきれいに残すことで、また立派に茂るそうです。
剪定は知識が必要ですね。
🔴樹木の剪定は、子育てに似ている。将来の樹の姿を思い浮かべながら、切る枝と残す枝を見極める目が必要。
🔴現在の姿は、さみしいが、数年後にはまた立派な整った樹になることを思い浮かべました。
子育てと通じるものがあります。
おまけ
🔴子育てといえば、剪定した枝にこんなものが❗️
鳥の巣が出てきました。金木犀の枝に守られて小鳥が巣立っていったのでしょう。
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