西袋公民館で彩の会を行いました。
今回は、春分の日を控えて準備のため参加できない方が多かったようです。
水彩画の描き方のコツを2つ助言しました。
1 ウエット オン ウエット
透明水彩のよさを出すための基本技法です。先に置いた絵の具が乾かないうちに次の絵の具を置く技法です。会員の皆さんの絵には彩度が足りません。絵の具の色が沈んでいます。それは、置いた絵の具を薄くのばしてしまうからです。
そこで、絵の具をたっぷり筆に含ませて、置いた絵の具を伸ばさないように助言しました。筆の号数や形も大切で、描き始めから細い筆は使わない方がゆったりと描けるようです。
2 明暗とコントラスト
絵の具をのばす癖がついている方の絵は、どうしてもぼんやりとしていて、コントラストや明暗がはっきりしません。そこで私が実演してみていただきました。
自己流ではどうしても塗り絵のような絵から抜け出せないものです。
当日は私が描いた絵を3点持参して見ていただきました。百聞は一見にしかず。
今回は、春分の日を控えて準備のため参加できない方が多かったようです。
水彩画の描き方のコツを2つ助言しました。
1 ウエット オン ウエット
透明水彩のよさを出すための基本技法です。先に置いた絵の具が乾かないうちに次の絵の具を置く技法です。会員の皆さんの絵には彩度が足りません。絵の具の色が沈んでいます。それは、置いた絵の具を薄くのばしてしまうからです。
そこで、絵の具をたっぷり筆に含ませて、置いた絵の具を伸ばさないように助言しました。筆の号数や形も大切で、描き始めから細い筆は使わない方がゆったりと描けるようです。
2 明暗とコントラスト
絵の具をのばす癖がついている方の絵は、どうしてもぼんやりとしていて、コントラストや明暗がはっきりしません。そこで私が実演してみていただきました。
自己流ではどうしても塗り絵のような絵から抜け出せないものです。
当日は私が描いた絵を3点持参して見ていただきました。百聞は一見にしかず。
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