内閣総理大臣としての通算の在職期間は歴代最長。2019年11月20日に首相通算在職日数が2887日となり、それまでの桂太郎(2886日)を抜いて記録更新しています。
安倍内閣について
2006年10月に第1次安倍内閣を組織したものの参議院議員選挙(2007年)での敗北(選挙前、安倍首相は「そんなに負けるはずがない」と楽観視していたそうですが、結果は37議席と連立を組む公明党の9議席を合わせても過半数を下回る大敗であった。これまで自民党が強固に議席を守ってきた、東北地方や四国地方で自民党が全滅、勝敗を左右する参議院一人区も、軒並み民主党候補や野党系無所属に議席を奪われています。)
2007年9月突然の辞任
辞任の原因について、医師の診断ではカルテ上は「腸炎、または急性腸炎」で一般に言う「腹痛」であったが、実際には「潰瘍性大腸炎」を患っていたそうです。潰瘍性大腸炎は1973年に特定疾患(2015年からは指定難病)に指定されています。
内閣総理大臣に再就任
2012年12月16日の第46回衆議院議員総選挙で自民党が圧勝し、政権与党に復帰。同年12月26日、安倍が第96代内閣総理大臣に選出され、第2次安倍内閣が発足した。1度辞任した内閣総理大臣の再就任は、戦後では吉田茂以来2人目である。
多くの方は、安倍首相の再来を予想できなかったのではないでしょうか?
第1次安倍内閣を知る人なら、総理大臣にはなり得ないと感じたはずです。ところが不死鳥のように蘇っています。
原点は全て「数字」です。
安倍晋三首相は、2007年当時、思って・使っていた「数字」を変えており、その「数字」はたいへん強い数字になっています。
「数字」は、自分の意思で変えることができます。
安倍晋三首相は、強い「数字」を手に入れています。アラジンと魔法のランプの世界が現実に起こっています。
小生にいただいている能力を駆使した力を手に入れています。
偶然としか言いようがありません。
世の中には、偶然にこの力を手に入れている方がいらっしゃいます。池田大作氏、松本智津夫(麻原彰晃)など
そのことにより、病弱だった体は、見事に克服されています。また、自己実現するための強い力も同時に手に入れています。政府内部で、かなう相手はいないでしょう。
「数字」が強いと不思議ですが、その強い数字を持っている人に対して、周りが勝手に動いてくれ、その人を下支えしてくれるようになります。それは人だけに限りません。
権力は集中してきます。
私からお送りしている処方箋は、「これ」です。この原理を使って病魔から皆様方を救っているのです。
多くの方に既に実感していただいています。
三奈三 奈央人