50歳からの生き方を考える

死んだら無になるのなら,人生思いっきり楽しみたい。
どんな50代になるのでしょうか、楽しみです。

コロナワクチン3回目

2022年02月13日 08時22分49秒 | 健康

2022年2月11日(金・祝)

3回目のワクチン接種に行ってきました。

1回目モデルナ

2回目モデルナ

3回目モデルナとなります。

大阪府庁新別館で受けました。受付時間のだいたい15分前に入ることができますが、それまでは北館、南館の間の通路で立って待つことになり、風もよく通るので体が冷えました。

16時15分の受付で15時55分に入れました。

おかげで額にあてる非接触体温計は34.8℃でした。もちろんしばらくしたら36.5℃になりました。

15分前に到着するくらいがいいです。

南館1Fで受け付けを済ませたら、北館と南館に分かれます。北館には透明のファイルが、南館には青いファイルに一式書類(接種券、予診票)を入れて渡されます。

南館だったので、エレベーターで8Fへ上がり、問診を待ちます。

医師のチェックを受けて、今度は接種を待ちます。

ブースは6つあってスムーズに流れます。

接種時間は16時25分でした。

その後15分待機して、接種済証をもらい帰りました。

 

(副反応について)

接種直後から接種部の痛みがあり、その後も痛みは続きました。

12時間後の熱は36,3℃で平熱です。

17時間経過の現在まで特に著変はありません。

24時間経過して36.7℃で、のぼせたり寒気がしたりの繰り返しが続き、36時間後の今は落ち着いた感じです。

3回目は2回目の副反応とほぼ同じ感じです。

仕事のことを考えると休前日に接種したいところです。

 


クロスの張替え

2020年08月15日 11時15分32秒 | 健康

 

古くなった自宅の聚楽壁をクロスに張り替えました。

リフォーム会社に頼めば何万円はするでしょう。

専用の工具も含めて,総額1万はいきませんでした。素人ながらまあまあの張替えになりました。

これからも自分でできるところは,手間や時間はかかりますが挑戦していきたいです。

 

聚楽壁の上に,直貼りするという大胆さではありますが,結構いけました。

 

 

 


胃経鼻内視鏡検査

2019年10月20日 16時52分05秒 | 健康

 

8月の夏休みに人間ドックをうけ,検査結果が返ってきました。

 

そのうち,胃のレントゲン検査で,5mm以下のポリープがあると所見されました。

経過観察ということでしたが,病院へこの結果について詳しく聞こうと電話し,担当医と話しをしました。

その結果,来年まで様子を観ることで電話を切ったのですが,しばらくしてから電話があり,放射線科の医師に画像を診てもらったところ

胃壁が肥厚しているところもあり,内視鏡検査をすすめられました。

そこで,かかりつけ医で予約し,10月19日に胃カメラとなりました。

人生初体験の胃カメラで,心臓カテーテル検査のように,YouTubeなどでの事前学習に余念がありません。

 

前日夜8時から絶食し,当日は絶飲食です。

来院したら,まず看護師さんから,服薬,喫煙,飲酒の有無などを聞かれます。そのあと血圧と心電図をとります。

そして,胃の泡を消す消泡剤を飲んで,お医者からどちらの鼻で検査するか確認してもらいます。

ベッドに横になり,鼻づまりに使う点鼻薬と同じ成分の薬を鼻から入れます。そのあと,入れる穴から歯の麻酔薬のような薬を入れます。

しばらくすると,のどの感覚が変になり,嚥下しにくくなりました。

お医者さんが来られていよいよチューブの挿入です。

鼻の通りがたいへん良く,スムーズに十二指腸までたどり着きました。

モニターで説明を受けながら5分ほどで終了しました。

思っていたほど,うわさで聞いていたほど苦痛もなく,たいへん楽で苦痛は何もありませんでした。

お医者さんの技量によるところが大きいのでしょうか。

 

結果は,ピロリ菌も陰性でガンになることもないよくあるポリープということでした。

やれやれ。

また2学期も頑張る。

 

 

 


心臓カテーテル検査3

2017年08月27日 17時26分29秒 | 健康



14時には止血パットも取れて,晴れて両手が自由になりました。

傷口はこんな感じです。

痛みはほとんどありません。

まだ足がスムーズに動かず,力もそんなに入らずベッドでテレビでも観ながら過ごしていました。






外の景色を見ながら・・・。


昼過ぎに先生が結果のお話に来てくださいました。


「冠動脈は大丈夫です」



ドックで所見のあった場所もきれいに通っていました。



良かった!




あ~やれやれ






こんなにきれいに通っていますけど。

あのMRI画像は何だったんでしょう。





まったく普通に生活してよし!


では2学期からも,楽しく過ごしたいと思います。



とくに処置の必要もなく,これを機に,今後は食生活や運動など日常生活に,より一層留意して過ごしたいと思います。



この夏は健康について,いろいろと考えてみることができました。









50代の過ごし方。


自分の身体に対して,その向き合い方が,少し優しくなったような気がします。


そんなことが,相手に対する思いやりなどの優しさに,つながってくるのでしょうか。


経年して身につくことも,またたくさんあるような気がします。


いい50代を過ごしたい。







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心臓カテーテル検査2

2017年08月27日 05時54分28秒 | 健康

いよいよやってきました。

手術並みの,大がかりな検査だけに不安もピークを迎えます。



朝は絶食です。水分のみOKです。


その間,外付けの尿を排出するものをアソコにセットされて,尿を入れるバックを持ち,紙おむつをしてスタンバイします。

まさかこんな場面で紙おむつをするとは思いませんでした。






僕は,3番目らしいです。だいたい11時頃かなと思いました。


途中で緊急のカテーテル検査が入ったとかで4番目になりました。




それでも,9時40分に出発です。

行きは車いすで行きました。

検査室というか手術室みたいなところでは,10人ほどのスタッフがおられました。

あいさつをして,

検査台に横になって,酸素マスクを付けます。


酸素マスクでもう緊張MAXです。


両手両足も固定されます。右手首に局所麻酔をうつのですが,鎮静剤が効いてきて,もう意識がもうろうです。

その追加なのか「あと2cc入れてください」の先生の声が聞こえてもうわかりません。


途中,声だけはかすかに聞こえる感じでした。


カテーテルが入って,造影剤を入れていることは全く感じませんでした。


ただ,冠動脈の痙攣によって起こる狭心症がないかの,薬剤でわざと狭心症の発作を誘発させて冠動脈を診るときに,心臓が締め付けられるような感じはありましたが,前日に深呼吸するように言われていたので,大過ありませんでした。。

それが一番しんどかったことです。

その間,検査時間は15分ほどでした。

過緊張のためか,血圧は190まで上がっていたそうです。



検査が終われば,ベッドで部屋へ帰りました。


そのあと1時間はベッドで安静です。


手首に止血帯を巻いています。1時間ごとに3ccずつエアを抜いていきます。


右手の点滴もすぐに終わり,14時には両手が自由になりました。


終わったという安堵感いっぱいで,お腹もすいてきました。


昼食は左手で食べます。






昼から先生が説明に来てくださるそうです。


造影剤を早く出すために,点滴で「メイロン静注液」が入っているので,オシッコは30分おきに行きました。


心臓カテーテル検査1

2017年08月26日 14時59分22秒 | 健康






8月22日(火)14時から入院です。





4人部屋でしたが,最近の大部屋は半個室みたいですね。





隣とは,物入れで仕切られています。





窓際の部屋で,明るく,自宅と職場が窓から見えるというロケーションです。


と悠長なことは考えられず,明日の検査がとても不安です。


入院してからしばらくして,点滴開始です。点滴掛けを転がしながらのトイレですが,明日は両手が使えなくなります。





食欲もあまりありません。




夜もなかなか寝付けませんでしたが,5時間ほど寝ました。






心臓血管センターへ

2017年08月26日 05時03分06秒 | 健康

8月10日(木)に検査結果が到着し,14日(月)の受診までは,ショックでかなりの抑うつ状態でした。


心電図,エコー検査,運動負荷心電図やら,血液検査,動脈硬化の検査をしていただきました。


動脈硬化は,年齢よりも若い血管のようでした。



結局,精査するために,冠動脈のカテーテル検査をすることになりました。

もし,そこで問題がみつかると,その時に処置をするそうです。

その検査は,手首などからカテーテルを挿入し,心臓までカテーテルを通し,そこで造影剤を入れて冠動脈の様子を診るという検査です。

動脈からカテーテルを通すために局所麻酔をしたり,副作用のことや,検査後も24時間心電図を付けて様子を観る必要があることから,都合2泊3日の入院検査になります。

異常がなければ,3日なのですが,もし処置が必要な狭窄が見つかれば,さらに入院日が伸びます。

8月22日から24日までの予定ですね。


検査とは言っても,心臓に異物を入れられるということは,やっぱり心配です。


入院は10歳の時に,扁桃腺を切った時以来です。

入院そのものが心配です。

酒も飲まず,たばこも吸わず,野菜多めの塩分控えた食事,毎日の運動(子どもと元気に遊ぶ)を欠かさない生活習慣でも,結局病気になるのなら・・・。


その日までの気の重い事。













心臓ドックの結果

2017年08月25日 15時40分56秒 | 健康

50を過ぎたら,自覚症状はなくとも,体のどこかに不具合が隠れているかもしれません。


心臓ドックで冠動脈のMRIを撮りました。




そこでの結果が,なんと!だったのです。






冠動脈(左冠動脈の主幹部)に中等度の狭窄の所見があり,要精密検査の結果が出たのです。





かなり動揺しました。


特に,胸が痛むとか,息切れするとかの自覚症状はないので,心臓がそのようになっていることがわかって,たいへんショックでした。

見かけは健康そのもののようなのに,中身がそうなっていたとは・・・。




2本分かれている付け根の部分なので大切な場所らしいのです。



もうそれからネットやら動画を手あたり次第に観まくりです。


そもそも,動悸や息切れ,胸痛などの自覚症状があった時点で,冠動脈は80%の狭窄があり,ステント留置などの治療が必要になってくるそうです。

僕は,まだ症状もなく,一応検査しておこうという段階でわかったのでよかったです。

でもほっとけば,もっと狭窄が進み,狭心症や,もしかしたら心筋梗塞になって突然死に至る危険性もあったのです。


そこで,検査結果を持ち,最寄りの心臓血管センターがある病院へ行きました。

近くにあるので助かりました。