50歳からの生き方を考える

死んだら無になるのなら,人生思いっきり楽しみたい。
どんな50代になるのでしょうか、楽しみです。

心臓カテーテル検査2

2017年08月27日 05時54分28秒 | 健康

いよいよやってきました。

手術並みの,大がかりな検査だけに不安もピークを迎えます。



朝は絶食です。水分のみOKです。


その間,外付けの尿を排出するものをアソコにセットされて,尿を入れるバックを持ち,紙おむつをしてスタンバイします。

まさかこんな場面で紙おむつをするとは思いませんでした。






僕は,3番目らしいです。だいたい11時頃かなと思いました。


途中で緊急のカテーテル検査が入ったとかで4番目になりました。




それでも,9時40分に出発です。

行きは車いすで行きました。

検査室というか手術室みたいなところでは,10人ほどのスタッフがおられました。

あいさつをして,

検査台に横になって,酸素マスクを付けます。


酸素マスクでもう緊張MAXです。


両手両足も固定されます。右手首に局所麻酔をうつのですが,鎮静剤が効いてきて,もう意識がもうろうです。

その追加なのか「あと2cc入れてください」の先生の声が聞こえてもうわかりません。


途中,声だけはかすかに聞こえる感じでした。


カテーテルが入って,造影剤を入れていることは全く感じませんでした。


ただ,冠動脈の痙攣によって起こる狭心症がないかの,薬剤でわざと狭心症の発作を誘発させて冠動脈を診るときに,心臓が締め付けられるような感じはありましたが,前日に深呼吸するように言われていたので,大過ありませんでした。。

それが一番しんどかったことです。

その間,検査時間は15分ほどでした。

過緊張のためか,血圧は190まで上がっていたそうです。



検査が終われば,ベッドで部屋へ帰りました。


そのあと1時間はベッドで安静です。


手首に止血帯を巻いています。1時間ごとに3ccずつエアを抜いていきます。


右手の点滴もすぐに終わり,14時には両手が自由になりました。


終わったという安堵感いっぱいで,お腹もすいてきました。


昼食は左手で食べます。






昼から先生が説明に来てくださるそうです。


造影剤を早く出すために,点滴で「メイロン静注液」が入っているので,オシッコは30分おきに行きました。



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