玄冬時代

日常の中で思いつくことを気の向くままに書いてみました。

松陰神社に行く (その1)ー小田急線散歩番外編-

2014-02-24 14:37:29 | 散歩

おもちゃの電車のような東急世田谷線。 路面電車のようだが、レールはちゃんと複線だ。

小さな店が並ぶ商店街を歩くと、松陰神社はすぐだっだ。

存外立派な神社だった。途中で買ったコロッケを食べながら案内看板を眺めた。

健康と学問を祈った。

社の右手にある松下村塾を見学した。萩で見たものと同じだ。

ここで松陰が教えた期間はたった2年間(安政3~5年)

塾生は80人余り。幕末の尊攘運動の中で主要メンバー30人の半分ぐらいは死んだ。

明治維新は階級闘争にはならなかった。

しかし、松下村塾の生徒は軽輩の身分から士分に取り立てられた。

伊藤博文、山県有朋、野村靖、品川弥二郎等

松陰の墓に行く・・・(その2)


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