正真正銘の予防歯科

みなさん、こんにちは。新人衛生士両部です。
最近暑くなったり、寒くなったりで
気温の変化がありますが、みなさんは
風邪などひいておられませんか？
ついに河合もパブロンの生活から抜け出たそうです。
よかったです。


今日は通院中の患者さんとのお話の中で
私が素晴らしいことだなと感じたことに
ついてお話させていただきます♪


ご主人はTVをご覧になりながら、フロスを
奥様はベットでくつろぎながら
フロスをされるそうなんです。

私ども推奨の
”ながらフロス”です。



私はどんな時でも、どんな場所でもフロスを使用なさり、
日常生活の中にフロスが溶け込んでいらっしゃることを知って、
素晴らしいなと感じました♪

これが同仁歯科クリニックの目指している
正真正銘の予防歯科だと心に深くはいりました。

しょっちゅう河合の言う

『私たちは実は大変無力である。患者さんたちが
毎日プラックコントロールをしないとどんないい治療も
砂上の楼閣になってしまうのだ。

だからあなたの仕事（私たち衛生士）は
①歯は生涯守れるということを知ってもらうこと、
②あなた自身で正しい方法で守れるのだ
ということを知ってもらう。

そして患者さんではどうしようもない環境作り（虫歯歯周病などなど）
でよい技術を発揮し、
あとは生涯にわたってサポートするのがわれわれの仕事。』

これがよーーーく、よーーーくわかった瞬間でした。


そして、あるご夫婦は、

いつもご主人と洗面台を取り合っているそうなんです☆


私はまだまだ未熟ですが、多くの人に
この方々のようにご自分のお口を
シャンプーするように
無意識でプラークコントロール、
していただけるようなご指導が
できるようになりたいなと改めて感じました☆
ご声援よろしくお願いします。