アタシだって言いたかないよ、言いたかないけど言わせてもらうよ

その時に思った事、面白かった事を書きます

2014年05月05日 22時38分21秒 | Weblog
これも本(桜ほうさら)の中に書いてあった





「しょうことなしの米の飯」








「しょう」というのは「背負う」という意味で






「江戸に住んでる人は、毎日仕事をしてお金を稼ぐ




逆にいえば、米を作る土地が無い




そして、山や海で食べ物をとる事もできない」








江戸時代からそうだったのかな?












それから、こんな漢字もあった




「珍文漢文」





なるほど



「ちんぷんかんぷん」というのは、こういう意味だったのか

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7 コメント

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珍文漢文 (桜 源八郎)
2014-05-06 08:19:46
へぇ~!それは知りませんでした!
勉強になるなぁ♪
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その日くらし (マッキー)
2014-05-06 08:45:34
「高橋勝彦氏・杉浦日向子氏」の共著で
のタイトルです。この本に寄れば「家」を建てるよりも
「九尺二間」(四畳半)にすみ「好きな事」をする。
(一日8時間も働けばたちまち「持ち家」が出来る)
以下引用です。

「米が切れたら稼ぎに行く」

(朝10:00頃、おかみさんに「おひつがカラッポだよ」と
尻をひぱたっかれて稼ぎに出て、午後二時には帰って
きてしまう。で、家でもう晩酌を始めてしまうんですね)

ローンを組んで「マイホーム」を建て、そのローンに追われる現代の生活。
わたしゃ、江戸時代の生活に憧れます(*^^)v
したっけ。マッキーでした(@^^)/~~~
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ちんぷんかんぷん。。 (まろん)
2014-05-06 18:29:56
【見ても聞いても訳が解らない】。。
という意味で使われていますが。

語源?には、
諸説あるようで、ございまするよm(__)m

チンプトン→聞いても解らない。
カンプトン→見ても解らない。
。。という、中国語から、きてる説。

江戸時代、儒者が、漢文を音読する様を、
からかって言われ始めたとする説。

当時、教養のない人達の間で広まったこと、【ちんぷんかん】は、聞いても解らない、だけを指していることから、
後者の説が有力であると、聴いた事があります。。

『えぇぃ!結局のところ、解らないのではないかっ(`_´メ)』。。と、怒りをかいそうで、ございまするが。
昔、聴いた話を、
ちょっと書いてまたかった。。まろん

宮部みゆき氏の時代小説を読む限りでは。。
私も、江戸時代に生まれたかったと思います。

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誤字訂正m(__)m (まろん)
2014-05-06 18:46:03
。。ちょっと書いて、
【またたかった、】→みたかった、です。
度々、お邪魔して、申し訳ありませぬ。
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桜さん (エンタ)
2014-05-06 21:35:18
>へぇ~!それは知りませんでした!
勉強になるなぁ♪

俺も初めて知りました~
しかも、本では「何の説明も書いてない」
というのが良かったです~
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マッキーさん (エンタ)
2014-05-06 21:42:15
>(朝10:00頃、おかみさんに「おひつがカラッポだよ」と
尻をひぱたっかれて稼ぎに出て、午後二時には帰って
きてしまう。で、家でもう晩酌を始めてしまうんですね)

テレビの時代劇を見てても
「晩酌の酒を美味そうに飲む」というシーンがいいですねぇ
子供の頃は
(酒ってそんなに美味い物なのか)と思ってました

>ローンを組んで「マイホーム」を建て、そのローンに追われる現代の生活。
わたしゃ、江戸時代の生活に憧れます(*^^)v

「宵越しの金は持たない」
というのは、ある意味「ラテン系」ですよね(笑
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まろんさん (エンタ)
2014-05-06 21:49:47
>語源?には、
諸説あるようで、ございまするよm(__)m

なるほど
色々あるんですねぇ
知らなかったです~

>宮部みゆき氏の時代小説を読む限りでは。。
私も、江戸時代に生まれたかったと思います。

そうなんですよねぇ
(今と違って、ギスギスしてなくていいなぁ)
と思いますよね
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