日曜日に観てきました!
俺は原作コミックも
アニメも未見ですが
映画は前2作とも観てます。
ええ歳こいてヤンキー映画かよ!
などと言うなかれ、
ヤンキー映画もおもろいですよ!
アクションも多いからね~!
現実のヤンキーやヤクザには
かかわりたくないけど
映画の中のヤンキーやヤクザってのは
熱くてカッコイイ奴がいるからねー
映画「東京リベンジャーズ」では
美形で小柄なのに
最強の東卍総長・マイキー(吉沢亮)と
No2のドラケン(山田裕貴)がカッコイイですね~
タケミッチ(北村匠海)は弱すぎw
カワイイけどね。
しかしながら
今作で一番よかったのは
場地(永山絢斗)です!
今作の主役といってもいいくらいの
イイ役どころだったし
演技もアクションもよかったよ~!
大麻逮捕がいい宣伝になったねw
罪を償ってまた戻っておいで~
それにしても今作は
アクションシーン(ケンカシーン)が
めちゃめちゃ多かった!
上映時間96分中、
3分の2くらいはアクション絡みの
シーンだったと思います。
ヤンキー同士のケンカなので
華麗な格闘技アクションではなく
大振りのパンチやヤクザキック
掴み合いといった
ドロ臭いケンカアクションが
ほとんどでしたが
俳優たちの熱演が素晴らしくて
グダグダ感も少なく
熱くて迫力ありました。
ゴードンは
ええ蹴りしてましたよ~!
いつかマッケンと兄弟で
アクション競演してほしい!
クライマックスの
大人数の決戦シーンは
廃工場の中に
廃車になったボロボロの車を
4、5段積み重ねたようなセットで
「何でわざわざそんな足場の悪い所でケンカするねん!」
とツッコミたくなりましたが
積み重なった廃車の上を
ピョンピョン飛び回って
逃げたり追いかけたり
殴られたり蹴られて
ドンガラガッシャーンと
派手に吹っ飛んで落下したりして
立体的アクションでよかったです。
カット割りやカメラワークも
奇をてらったこともせず
とても見やすいアクションでした。
アクションコーディネーターは
諸鍛冶裕太さん
俺は原作を知らないし
キャラに思い入れもないので
ストーリー的には感動できませんでしたが
若い俳優たちのそれぞれの個性が
光っていたと思うし
なによりアクションシーンが
よかったです!
「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-」
満足度・・・82点
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