<マタイによる福音書23:1-12>
イエスは、律法を論評しながらも他人の痛みを担わない
ファリサイ派のようであってはならないと教えられました。
人間にはどうしても自意識が働き他者の前で虚栄を張ってしまいます。
主イエスの生き方に照らしてみると、
罪とは「他者と共に生きることを放棄して自己保身を謀る」ことなのです。
イエスは自己愛に寄ってではなく隣人を愛することが
自分をも救う道であることを教えています。
司祭 ヨハネ小野寺達
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イエスは、律法を論評しながらも他人の痛みを担わない
ファリサイ派のようであってはならないと教えられました。
人間にはどうしても自意識が働き他者の前で虚栄を張ってしまいます。
主イエスの生き方に照らしてみると、
罪とは「他者と共に生きることを放棄して自己保身を謀る」ことなのです。
イエスは自己愛に寄ってではなく隣人を愛することが
自分をも救う道であることを教えています。
司祭 ヨハネ小野寺達
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