ブルックス・レビテイト2

先月、破格の値段になっていたのでブルックスのレビテイト2を買っていた。

届いたタイミングは、ズームフライフライニットにアジャストするのに忙しい最中だったため履くチャンスもなかったが、今日はあまり時間もなかったこともあり、サクッと履いてジョグってみることにした。

まあ当然、かさばるし重い。定価だったら絶対買わんし・・・。

厚底とはいえ、弾むような前への推進力は殆どなくて、うーむ・・・という気分でいると、なぜか想定よりもタイムはキモチ速い。

じゃあ少し速く走ってみますかと、前傾しつつペースを上げてみると、やはり想定よりもペースアップが楽（のような気分）。

弾むように前へ行けるのではなく、重いしかさばるものの、なぜか時計がちょっとだけ速い不思議。そんなに頑張っていないのにキロ5をきっていられる。短い距離ではあるものの・・・。

底面の形状が、前への自然なガイドとなっているのだろう。前目での着地を気にすることもないから、何も考えないでジョグれる意味では楽っちゃ楽でもある（ただし、いい気になっていると、ZFFKへのアジャスト感覚が失われかねん）。

次回走るときはインソールを換えてみたい。すると、もっと走り心地が上がるような気がしないでもなくて。

本編6.57km（4:56/km）+ダウンジョグ1.32km＝合計7.89km
11月合計103.545km。