今年の秋シーズンは、3つのマラソン大会にエントリーした。
初戦・松本マラソンは「距離練習」のつもりで調整も本番も一杯には追わず、2戦目・ぐんまマラソンはある程度「脚も出来て」現時点での自己ベストを出せた。コースの巧みなアップダウン設定にも助けられ。
じゃあ今回、完走後にぶっ倒れるほど全力を出し切ったか?・・・というと、人生何事も程々・・・というスタンスのため、実力いっぱいいっぱいのヤケクソなラストスパートもせず、「あ、キリのいい数字以内に入れなかった、まあいいか」という感じでのゴールだったし、3戦目に向けてのちょっとした向上の余地?はまだ残っているかな・・・という気分もなくはない。
では3戦目はどうするか?
走り終えた直後は、もう3戦目は観光RUNにしよ・・・と考えたりもしたけれど、あっさりそうするのも勿体ないような気にもなって来つつある。
今回の3週間前から1週間前の約15日間に、そんなに頑張らない範囲で(1度は本番シューズのズームフライフライニットを履いて5:20/km近くで走れたが)25km走を4本入れたのが、1ヶ月前のフルマラソン完走とともに、ほぼ42km保つ脚の形成に繋げられたような気がしている(前走では34kmでダウン)。
同じことをしても進歩がないし、今後は気温も下がって走りやすくもなるため(10月は、まだちょっと暑い日もあって25kmで妥協したっけ)、次走の2週間前あたりに30kmか35kmを1回は入れて自己満足してみるか、この1ヶ月は「坂路調教」を一切しなかったため、距離は25km程度のまま坂路コースへ赴くのもひとつのテだと思われる。
もうひとつは禁断のシューズに手を出すかどうか・・・。
ナイキのヴェイパーフライ4%が、アウトレットで16000円前後になっているのだ(先週確認した段階では。ここ数日は知らぬが)。
これを履いただけでの4%のスピードアップは無理でも、あと1分とか2分とか短縮できたら・・・と、ズームフライフライニットを履いていなければ、今回もギリギリサブ4出来たかどうか・・・だったかもしれず、ナイキの厚底シューズによる恩恵をありありと感じたあとでは、とても魅力的に映る。先代モデルとはいえ、型落ち上等!だから。
ただ、個人的にはズームフライ3が場合によっては実質的に11000円前後で買えなくもないので、そちらの方が無難かな・・・という気も確かにする。まあ迷いどころではある。
練習面とシューズ面以外にも、今回は自前でスポーツドリンク(粉ポカリ入り)を持参して、大半の水分補給に当てた。なにせ、ペットボトルに入った状態で市販されているスポーツドリンクは、酸化防止剤が入っているためか?、飲んだあとでどうも身体がダルくなる困ったアレルギー体質なもので、走っている最中に飲むのはナンセンス。せっかく用意されているエイドのスポーツドリンクは飲めないのだ。流すことに決めた後ならともかく。
今回エイドに寄ったのは、トマトジュースを飲むための1回と、どれどれ試しに前橋のお水を飲んでみますか・・・と立ち寄った1回の合計2度だけ。
あとは他のランナーがエイドに停車するところを、いくらかペースダウンはするもののその横を走りながら持参したペットボトルをグビグビ。これだけでトータル30秒程度はもらっているのではないか?
そのペットボトルを肩紐にはめ込めるミニリュックを買ったままぶつけ本番で投入したため、中身が満載の序盤は前で揺れて揺れて鬱陶しいのなんの、酷かった。巨乳のお姉さんに備わっているブツの鬱陶しさ?をほんのわずかに体験した感じだろうか?
これを今後、もう少しフィットするように改良していけば(実際によりフィットさせられるような紐が付属していたのに見落としていた)、満載時の負担も減ってくるはず。
ここにも短縮の余地がありそうに思える。
そういえば、1度だけ口にしたエイドの水は、パーフェクトな「ザ・水道水!」というシロモノで、利根川の上流域の水だから、下流域の千葉の浄水場経由のかなり微妙な水道水とひと味もふた味も違うのでは?・・・という期待を、根底から木っ端微塵にしてくれたのが今回唯一のネガティブ要因だったかな?
それに車社会の北関東。その県庁所在地前橋からライバル都市高崎にかけてを走らせてもらい、地元の人々の生活に迷惑かけてるのが申し訳なさすぎた。感謝感謝あるのみだ。
初戦・松本マラソンは「距離練習」のつもりで調整も本番も一杯には追わず、2戦目・ぐんまマラソンはある程度「脚も出来て」現時点での自己ベストを出せた。コースの巧みなアップダウン設定にも助けられ。
じゃあ今回、完走後にぶっ倒れるほど全力を出し切ったか?・・・というと、人生何事も程々・・・というスタンスのため、実力いっぱいいっぱいのヤケクソなラストスパートもせず、「あ、キリのいい数字以内に入れなかった、まあいいか」という感じでのゴールだったし、3戦目に向けてのちょっとした向上の余地?はまだ残っているかな・・・という気分もなくはない。
では3戦目はどうするか?
走り終えた直後は、もう3戦目は観光RUNにしよ・・・と考えたりもしたけれど、あっさりそうするのも勿体ないような気にもなって来つつある。
今回の3週間前から1週間前の約15日間に、そんなに頑張らない範囲で(1度は本番シューズのズームフライフライニットを履いて5:20/km近くで走れたが)25km走を4本入れたのが、1ヶ月前のフルマラソン完走とともに、ほぼ42km保つ脚の形成に繋げられたような気がしている(前走では34kmでダウン)。
同じことをしても進歩がないし、今後は気温も下がって走りやすくもなるため(10月は、まだちょっと暑い日もあって25kmで妥協したっけ)、次走の2週間前あたりに30kmか35kmを1回は入れて自己満足してみるか、この1ヶ月は「坂路調教」を一切しなかったため、距離は25km程度のまま坂路コースへ赴くのもひとつのテだと思われる。
もうひとつは禁断のシューズに手を出すかどうか・・・。
ナイキのヴェイパーフライ4%が、アウトレットで16000円前後になっているのだ(先週確認した段階では。ここ数日は知らぬが)。
これを履いただけでの4%のスピードアップは無理でも、あと1分とか2分とか短縮できたら・・・と、ズームフライフライニットを履いていなければ、今回もギリギリサブ4出来たかどうか・・・だったかもしれず、ナイキの厚底シューズによる恩恵をありありと感じたあとでは、とても魅力的に映る。先代モデルとはいえ、型落ち上等!だから。
ただ、個人的にはズームフライ3が場合によっては実質的に11000円前後で買えなくもないので、そちらの方が無難かな・・・という気も確かにする。まあ迷いどころではある。
練習面とシューズ面以外にも、今回は自前でスポーツドリンク(粉ポカリ入り)を持参して、大半の水分補給に当てた。なにせ、ペットボトルに入った状態で市販されているスポーツドリンクは、酸化防止剤が入っているためか?、飲んだあとでどうも身体がダルくなる困ったアレルギー体質なもので、走っている最中に飲むのはナンセンス。せっかく用意されているエイドのスポーツドリンクは飲めないのだ。流すことに決めた後ならともかく。
今回エイドに寄ったのは、トマトジュースを飲むための1回と、どれどれ試しに前橋のお水を飲んでみますか・・・と立ち寄った1回の合計2度だけ。
あとは他のランナーがエイドに停車するところを、いくらかペースダウンはするもののその横を走りながら持参したペットボトルをグビグビ。これだけでトータル30秒程度はもらっているのではないか?
そのペットボトルを肩紐にはめ込めるミニリュックを買ったままぶつけ本番で投入したため、中身が満載の序盤は前で揺れて揺れて鬱陶しいのなんの、酷かった。巨乳のお姉さんに備わっているブツの鬱陶しさ?をほんのわずかに体験した感じだろうか?
これを今後、もう少しフィットするように改良していけば(実際によりフィットさせられるような紐が付属していたのに見落としていた)、満載時の負担も減ってくるはず。
ここにも短縮の余地がありそうに思える。
そういえば、1度だけ口にしたエイドの水は、パーフェクトな「ザ・水道水!」というシロモノで、利根川の上流域の水だから、下流域の千葉の浄水場経由のかなり微妙な水道水とひと味もふた味も違うのでは?・・・という期待を、根底から木っ端微塵にしてくれたのが今回唯一のネガティブ要因だったかな?
それに車社会の北関東。その県庁所在地前橋からライバル都市高崎にかけてを走らせてもらい、地元の人々の生活に迷惑かけてるのが申し訳なさすぎた。感謝感謝あるのみだ。