グダグダイベント？、開幕迫る

開幕まであと数日に迫っているが、今回の東京オリンピックにカネメの点で関わる人にもたらされるネガティヴな流れの犠牲者というか餌食の群れに、新しい人物の名前が刻まれた。

新たな餌食は、式典の音楽を担当する予定だった人物とのこと。名前は見たことはあったものの、有名指揮者の甥っ子と組んでいたバンドをはじめとして、ああいう調子のそちら系の楽曲は全く趣味ではなく、何百枚とあるCDの入ったダンボール箱には関連するものは一切ない。

まあそれにしても、招致を勝ち取った都知事がそのポストを直後にあっさり追われたことから始まって、国内のキングメーカーは病魔に侵されるし、競技場のデザインの有力候補は急死するし、初期のポスターのデザイン担当者はインチキがバレるし、広告代理店のイベント担当屋も無神経さがばらされ、JOCの大幹部だった人物？はフランスからよりによってお尋ね者状態になっていたのではなかったか？

たとえ大会が終わったとしても、この流れを今更もう止めることは出来ず、積極的に関わっていた人物たちの将来はあまりよろしうないかもしれませんな。日本神界の異次元の神々がお怒りなのかしらん。

そもそも一般レベル（とくに地元東京）では招致に積極的でなかったはず。ゲスな儲けを当て込んだ連中が、よろしからざる目に遭う。それも世の常、よくある報いということで。

それよりもグダグダの最たるものは今般の防疫対応。蔓延させようとわざとやってるかのごとく・・・（今に始まったことではないとはいえ）。

悪意にまみれた謀略に対しての性善説。ナンセンスも甚だしい。