東海道五十三次踏破

写真付きで東海道五十三次踏破の日記を書くブログ

その10 金谷ー日坂ー掛川ー袋井ー見付(一泊二日)

2014年03月23日 11時10分02秒 | 日記
1日目 金谷ー日坂ー掛川
2014年3月21日(金)
10時53分にJR金谷駅に集合して、近所に住む後輩のN氏のお見送りを受け(お土産までも頂戴し、恐縮)11時10分に歩き始めました。
金谷駅でのスタート写真は撮り損ねた。
石畳を登り(途中@50のパン屋台あり)茶畑の牧之原台地を上りきるまではまあまあの天気でしたが(富士山も見えました。諏訪原城跡にも立ち寄る)、小夜の中山・日坂の道中では灰色の雲が広がり、風が強く・雨がパラツキ、歩き難かった。13:15に日坂出口の事任八幡宮(大きな樟あり)傍の「陽の坂」でランチ。13:50に再び歩き始めましたが、日が射すものの風は変わらず強く、歩くのは難儀でした。15:30には掛川城に登り(@400)、掛川駅前の掛川ステーションホテル2に16:30に到着。
★13.6KM(累計220.6)。歩数(家を出てから、ホテルまで)25,947歩。
★ランチ 手打ち蕎麦と日本茶の「陽の坂」。天ぷらそば2名(オー氏は+日本酒2合で@1700。手が悴んでいて箸が使えない)・かけそば1名。関東風汁(そばだから当たり前?)
★夕食 
事前情報が無く、行き当たりでホテル近所の居酒屋「遠州屋」。
3人で@8,760(@2,200+各自飲み物)。並みの居酒屋。普段ワインボトル一本のオー氏は、調子悪いのかグラスで2杯。
---
2日目 掛川ー袋井ー見付
3月22日(土)21日と変わり風は弱まり(ほぼ無く)晴天。ホテルを8:30発、東海道の真ん中と言う善光寺(仲道寺)で一休み。
松並木が切れ切れ(所々)続くので、袋井まで数えたら309本ありました。袋井入り口の「どまん中茶屋」の手前で道を間違え、戻らなかったがロスタイム。木造の旧見付小学校を見学(無料)。
【以下オー氏】磐田15:40乗車、掛川ー小田原新幹線、小田原で小田急線乗り換え。自宅着19時前。
★15.3KM(累計235.9)。歩数(ホテルを出てから、自宅まで)32,175歩。
★ランチ 
袋井の「南欧料理ピエーノ」1名クリームスパゲッティ・ビール@1,480、1名ハンバーグ@870、1名鰆ブイヤベース@900(長い付き合いの中で新発見あり。○○でご飯を食べていた。普通はフォークでしょう)
---
掛川ステーションホテル2。朝食(7時から。洋食なら無料。和食は@315)付きで¥4,150/人。大浴場、露天風呂有り。
ごく普通のビジネスホテル。掃除は行き届いていた。チェックイン後にシャワーしたが5分くらいぬるいお湯しかでず、不安だった。
---
★お勉強
①木原畷古戦場跡
袋井を出て、木原畷古戦場跡を通り過ぎます。畷とは湿地帯の中に延びた小道の意味だそうです。
②空気弁
道路で見かける。「水道などの配管内にあって、空気を抜く、または空気を入れる役目を果たす弁である。「空気抜弁」などとも呼ばれる。水と空気の組み合わせが最も一般的であるが、他の液体用配管でも同様である。」とのこと。
★花
つくしを見ました
さくら、ゆきやなぎ、もくれん、菜種など花盛り。
---
今後の予定
その11:集合はJR磐田駅 10:04。
4/12(土)見付(JR磐田駅)ー浜松 
4/13(日)浜松ー舞阪ー新居

コメントを投稿