中国は、訪れるたびに開発されて様子が変わっています。
訪れる方としては、昔ながらの中国を楽しみにしているのですが…
そういうところはどんどん取り壊されているようです。
昨年の上海では…よく行くマッサージ用具の問屋街も徐々に取り壊されていました。
そして・・・
骨董品街の「東台路古玩市場」も来年には取り壊しという話が…
そんな話を聞くと、夏休みは上海に行こうかな…と思ってしまいます。
普段は骨董品にはあまり興味がないのですが…
少数民族の雑貨のお店や古い手織り布もあるようなので
そういうものを楽しみにして、その街並みを歩くのもいいかなと思っています。
ちなみにこんな感じです。
「東台路古玩市場」
ただ・・・
私は、値切るのが苦手というか…
チャチャっと買い物を済ませたいので、そのやり取りが・・・ちょっとブルーになるのです。
それも含めて楽しむということで、
もし、上海に行くことになったらこの市場にも行きたいと思いメモとしての日記です。