気功をわかりやすく伝えてくださった
津村喬さん
もっともっと
いろいろ聞きたかったと思います。
それでも、かなりのものを残してくださったので
その文章から
少しずつご紹介します。
参考になさってください。
立秋に入ったこともあり
「呼吸」の話を。
ーーーーー
気功をわかりやすく伝えてくださった
津村喬さん
もっともっと
いろいろ聞きたかったと思います。
それでも、かなりのものを残してくださったので
その文章から
少しずつご紹介します。
参考になさってください。
立秋に入ったこともあり
「呼吸」の話を。
ーーーーー
蓮の茎のお漬物。
見かけたのでお試し。
昔、
生徒さんが作ってくれた
古代蓮の茎の煮物を思い出します。
ちいさなレンコンみたいで
見た目がとても
かわいいです。
メモを兼ねて
「百度百科」さまより
荷梗为多年生水生草本植物睡莲的叶柄及花柄,又名藕杆、莲蓬杆、荷叶梗。
气微,味淡。性苦,性平,入脾、膀胱经。功能解暑清热,理气化湿;通气宽胸,和胃安胎。
主治:暑湿胸闷不舒;泄泻;痢疾;淋病;带下;妊娠呕吐,胎动不安。
蓮茎は、多年生水生草本である睡蓮の葉と花の茎で、藕杆、莲蓬杆、荷叶梗とも呼ばれる。
匂いはマイルドで、味は淡白です。
性苦,性平,入脾、膀胱经。
機能:夏バテを解消して熱を取り除き、気を整えて湿を解消し、気を和らげて胸を広くし、胃を調和して胎児を落ち着かせる。
効能:夏ばて、胸やけ、下痢、赤痢、淋病、妊娠中の嘔吐、胎児障害など。
ーーー
荷梗为莲的叶病或花柄。
文献有记载用于治疗
中暑神昏不语,身热汗微,气喘,夏受暑热,胸闷不畅,乳汁不通、暑热耗气伤津,,身热汗多,口渴心烦,体倦少气,,脉虚数、小儿麻痹症暑湿表证期,症状初起,发热,全身不适,倦苔,头痛,咽痛,不思食,口微干渴,呕吐或泄泻,舌苔黄腻,脉浮滑数等症
荷梗は、蓮の葉や花の茎のことです。
熱中症, めまい・支離滅裂, 体熱・発汗, 息切れ, 夏バテ, 胸が詰まる, 授乳期, 夏バテ, 気虚・傷液, 体熱・発汗, 口渇・苦満, 体疲労・気少, , 虚脈, 小児麻痺, 夏湿の表相の症状, 初期に発熱・全身倦怠・倦怠苔・頭痛・喉痛・食欲不振・微渇・吐下血・舌苔黄・脈滑滑の治療法として文献に記録されています。
参考までに
日本家庭薬協会さまより
「神農本草経」にはハスの実(藕実:グウジツ)は百病の元を除く作用があると記載があります。 和名のハスは、古くは「ハチス」といい、果実が蜂の巣を連想させることから、「蜂の巣」→「ハチス」→「ハス」と変化したといわれています。
蓮肉(レンニク)は、ハスの通例、内果皮の付いた種子で、時には胚を除いたものです。内面が黄白色の充実したもので、緑色の芽を取り除いたものが良品とされています。 主要成分に、アルカロイドのロツシン、ジメチルコクラリンを含み、平滑筋弛緩作用が確認されています。 漢方では、鎮静、滋養強壮、健胃、止瀉を目的に、腎結核、淋疾、慢性胃カタル、貧血などに用います。
蓮の肥大した地下茎が蓮根で、食用とされていますが、食用として使用しない地下茎の節部は藕節(グウセツ)と呼び、吐血・胃潰瘍などの際の止血を目的に民間薬として使われていました。 また、種皮を蓮衣(レンイ)、胚芽を蓮心(レンシン)、葉を荷葉(カヨウ)、葉の基部を荷葉蔕(カヨウテイ)、葉柄や花柄を荷梗(カコウ)、花蕾を蓮房(レンボウ)、おしべを蓮鬚(レンシュ)、蓮根のデンプンを藕粉(グウフン)と呼び、ハスの様々な部位も民間薬として用いられていました。