心と身体がよろこぶ“気功養生”

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健康で長く生きる…中医師「李青曇」さん、256歳!!

2014-05-21 05:48:54 | 気功養生のヒントになる話(おススメ)

「気功とは」・・・を簡単に説明するとき、

「仙人」を使って表現することがあります。

仙人と言えば、山にこもって修業して、その寿命はとても長いとされています。

 

仙人がとてつもない長寿とだ言っても、

戸籍もしっかり管理されていなかったり、山にこもって一人で修業していたりなので、

その本当の年齢を正確に知ることは難しいとは思いますが…

200歳、400歳・・・

それ以上生きていた方もいたようです。

こういう話って…

気功をやってみると・・・なんだか、納得できちゃうんですよね。

 

今日は、256歳まで生きたとされている中医師「李青曇」さんの話。

1677年四川省生まれ、「享年256歳」の男性です。

 

参考までに「LONG LIFE SECRET」さまより

伝説によれば、亡くなるまでの256年間で23人の女性と結婚し、180人もの子孫を残したそうです。やはり、長生きする男性は精力が違うのでしょうか。また身体的な特徴としては「視力が良く、大股で歩く。身長は約2メートルもあり、爪が非常に長くて顔色が赤い」とのことです。

2メートルとは驚きですが、一説には3メートルとの話もあります。たしかに子どもたちと並んで撮った写真を見ると、ものすごく高身長です。

また71歳の時には軍隊で、若い兵士たちに武術を指導していたという記録も残っているそうで、体力はまだまだ十分だったようです。

仕事は薬草を扱う漢方医で、かなり植物には詳しかった様子。ちなみに長寿の秘訣としては、「肉食をせず野菜のみ、常に落ち着いて平静な心を保ち、漢方のクコをお茶代わりに飲む」ことだそうです。

 

また、「wikipedia」さまより

中国で、山にこもっていた名前の伝えられていない500歳以上の隠者が李青曇に八卦掌と気功を教えた。

 
 

ただの長生きではなく…

気を充実させていたからこそ…

元気な身体と落ち着いた心で過ごせたのだろうと思います。

 

こういう感覚、興味ありませんか?

気功レッスンの体験、いつでもお待ちしております!

養生気功塾

 

中国語ですが、参考までに・・・

李青云是我国近代一位精于养生的气功名家,四川綦江(今属重庆市)人,主要生活于清代。

据他1928年所撰《长生不老秘诀》一书自述,说是出生于康熙l 7年(1778年),已经年满250岁。此说无法确考,也难以令人置信。但不管怎么说,李青云毕竟是年寿远超常人的高寿者。他经常在峨眉山、青城山一带采药,以卖药为生,以济世救民为务。李氏精于养生之道,其摄生颐养经验很多,概括起来主要有三条:一是清心寡欲,适性怡情;二是多游山林旷野,多做体力活动,以便运动筋骨血脉;三是助人为乐,与人为善。他在体育锻炼方面,曾经发表过许多精辟的见解,非常值得人们重视。

 


李青雲養生十诀

一、打坐 

打坐是以坐的形式进行练功,达到吐故纳新,延年益寿。打坐是坐功中的一种,它有平坐、跪坐、自然盘、单盘、双盘等,在打坐中动用调心、调息和调身的方法,达到练精化气,练气化神,练神还虚,延年益寿。

 

二、降心 

古人所谓的心,即意念或意识之谓也,降心乃降低对一切事物的要求,也就是对物质没有过分的要求:宽以待人,遇事不钻牛角尖,遇到矛盾则自动调节情绪,严于己宽待人,达到心理平衡。老人最忌杂虑太多,如若不加调节,就会引起脏腑功能失调,出现新陈代谢障碍。

 

三、炼性 

报载有几位百岁老人共同的经验即“养身在动,养心在静”,在静中,不断检讨自己的不足,检讨自己的行为,磨炼自己的性格,净化自己的灵魂,这叫炼性!有的人,遇事只想自己不为别人设想,火冒百丈,一触三跳,造成不该发生的事故!有位高龄名人介绍他们夫妻相处的经验,他们结婚64载从未吵架,有句座右铭为其行动准则:“爱其所同,敬其所异。”要做到何其难也!正因为难,他们以座右铭反复鞭策自己,才能达到磨炼性格的目的。

 

四、超界 

古有三界之说,即天界、地界、人界,也有超界之说:“超出三界外,不在五行中。”老子《道经》中指出:“

人法地,地法天,天法道,道法自然。”道法自然,是顺乎事物顺其自然的最高境界,人于这种情况和境界中能不乐融融乎! 

 

五、敬信 

敬信乃是敬师信道,尊师重教之谓也。修炼者,欲得真传,师者必须察其行,审其根基,因此敬师信道,尊师重教乃修真之必然也。而有些人行极差,稍有成就,就不认其本师,或伪造另一资深的高师,沽名钓誉,此种人怎能修真入道!

 

六、断缘

断缘,意即欲缘不接近,且坚决地断绝一切俗缘,张三丰祖师是断缘的典型范例:大明以来,太祖召之不得,成祖求之而不能!朝廷屡诏未得三丰,千方百计搜寻之,终未能。他“或栖迹于林壑,或窈窕于崖溪”,最后找一僻静山谷的一悬崖洞穴中,断尽一切俗缘而静修之。这一切都是为了集中精力,潜心参悟。

 

七、收心 

“神虑淡则气血和”是降心的要求。收心乃进一步的要求,在任何曲折和坎坷的人生旅途中,惟其心不动,才能做到富贵不能淫,贫贱不能移,威武不能屈!要存慈悲之心,才能制止一切妄念,一切才能无限美好。

 

八、简事 

只求与人为善,只求粗谷生活,把一切事情都简化了,人的思想也净化了,静心、修真就会进步了,人生最忌

“贪”,一贪妄念就多了,那繁琐的事就多不胜多了!

 

九、真观 

道经中讲“常无欲以观其妙……玄之又玄,众妙之门”。真观,不能形之于笔墨,不能道之于口头,只有修炼到一定程度,悟之又悟,玄之又玄,缘分一到,“道”常无为,而无不为。

 

十、泰定 

泰定,可作完全无杂念解。人修炼到完全无杂念是比较难的,但能炼到基本无杂念,有杂念产生就能加以控制的境界是可以做到的。古语有云“道盛充,人安国理,何忧无尧舜之寿耶”?

 

    

老子之书曰:“毋劳汝形,毋摇汝精,毋使汝思虑荤荤,寡言语以养气,此中妙旨,庸人忽之。”我辈对上述说,全部忽之也不是,只是部分忽之,或者在正常情况时重视之,在特殊情况下或突发情况下就忽视了,李青云老人所谈的养生十诀就是实现老子指出的炼养精、气、神的长生之术!



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