岩国市のシンボル錦帯橋に門松が飾られて、迎春準備が整ったというニュースを小耳にはさんで、孫たちにも見せておこうと子守がてらお出かけ。
私たちは普通、錦帯橋を渡った横山側の吉香公園で遊ぶことが多いため、こういった岩国側から渡り始める錦帯橋を眺めるのは、写真を撮る目的で行くことが多い。今日は孫の散歩も兼ねて、錦帯橋下流の河川敷に駐車して、写真に収めるためにわざわざ訪れたというところ。
大きな門松が飾られ迎春縦鼻OKの錦帯橋入口(岩国側)
5連のアーチ錦帯橋を川の上流側から見た絵になる姿、橋の向こう側に吉香公園が広がる
せっかく一緒に行ったのがから、モデルも撮っておかないとね。
こちらが橋の下流側の石畳。三角おむすびに似た石を見つけてごきげん。
この時季の主婦は大変な忙しさであるのは何年も何年もず~~っと目にしてきたからよく解っている。同時に宿六の方は、餅をついてもこねるくらいで、準備や後始末はお任せ。つきたてのアツアツお餅をうまいねって言いながら食べるのが落ちである。
まあせめて、ばあちゃんばあちゃんと追いかけ回るお二人さんを隔離するのが内助の功というもの。門松錦帯橋はかっこうの逃げ場であり、冬枯れた季節の中でも凛と立つ(龍)素朴な姿を、全国の皆様に改めてお披露目できるいい機会でもある。とくとご覧あそばせ。
なんだかんだ言いながら、お節づくりに手を貸すわけでもないのなら、せめて邪魔しない配慮くらいしないとね~。彼女たちも喜んだし(笑)。
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