ちょっとワイルド系の相鉄線

今朝、電車に乗っておりましたら、急な減速。
「え～只今、新川崎にて事故発生。次の駅で運転見合わせします」

「おぉ、そうきたか」
最近多いので慌てるでもなく、
冷静に次の駅を降り、相鉄線の駅まで歩きました。

早歩きで１０分か１５分程ですが、既に気温と湿度は急上昇し、
「僕悪い事しました？」
何かの拷問のようです。

ホ－ムに照りつける日差しに、皆さん「何だバカヤロウ」的な形相。
そして、その形相のまま乗った相鉄線が何やらもの凄く快適なのです！

「何だろう？」と天井を見上げると、そこには

「しぇ～っ！！電車に扇風機が付いてる！」
その昔、初めて乗った時にびっくりしましたが、まだ付いてる車両があるのね！

でもね。この自然な風が最高に気持ち良かったのです。

いきなり冷やされるのではなく、「まずはこんな感じで」的で風が優しい。


何でも感でもハイテクの時代。

ちょっとワイルド系の相鉄グル－プ。
なかなか良いじゃんと思いました。

(そうそう、地震や大雪の時など、
限界まで走ってくれるので何度も助けられました）