「友達」
最近、この言葉は余り好きではありません。
それは何故かと尋ねたら。
うちの長女17才。クラスの女の子と遊びに行く時には、
必ず「○○ちゃんと○○ちゃん」
と実在する人物の名をあげ、申告していくのですが、
たまに「え?友達と・・・・・」
意味ありげな感じで、多くを語らないのです。
誰と何処に行くのか、小さい頃から口うるさかった奥さんまで
「あっそ、気をつけてね」
ん~これは女同士密約を交わしている。
奥さんは何か知っている。
そう、デ-トの時は「友達」のようです。
「あ-っ!父さんは許さんぞ!どこの馬の骨だ!
そいつの口の中に手突っ込んで、奥歯ガタガタ言わせてやる!」
と心の中で絶叫し、「ふ~ん。気をつけてね~」と陰で涙するのです。
この前も花火大会に「友達」と言ってきました。
僕は花火も嫌いになりそうです。
ん~でも考えてみれば、
僕もその年頃には女の子と出掛けたな。
これから益々そういう事が増えるでしょう。
気を確かに持たなければいけませんね。
最近、この言葉は余り好きではありません。
それは何故かと尋ねたら。
うちの長女17才。クラスの女の子と遊びに行く時には、
必ず「○○ちゃんと○○ちゃん」
と実在する人物の名をあげ、申告していくのですが、
たまに「え?友達と・・・・・」
意味ありげな感じで、多くを語らないのです。
誰と何処に行くのか、小さい頃から口うるさかった奥さんまで
「あっそ、気をつけてね」
ん~これは女同士密約を交わしている。
奥さんは何か知っている。
そう、デ-トの時は「友達」のようです。
「あ-っ!父さんは許さんぞ!どこの馬の骨だ!
そいつの口の中に手突っ込んで、奥歯ガタガタ言わせてやる!」
と心の中で絶叫し、「ふ~ん。気をつけてね~」と陰で涙するのです。
この前も花火大会に「友達」と言ってきました。
僕は花火も嫌いになりそうです。
ん~でも考えてみれば、
僕もその年頃には女の子と出掛けたな。
これから益々そういう事が増えるでしょう。
気を確かに持たなければいけませんね。