「ドア付近に立ち止まらず、中ほどにお進みください。」
毎日電車に乗っていると、いつもアナウンスされるその台詞。
実際、乗降時に「こいつ邪魔だな」と思うこと多々あります。
僕も体が大きめでただでさえ邪魔だろうし、気を付けているつもりです。
今朝の京浜東北線はさほど混んでいませんでした。
僕は1駅で降りるので、ドア付近のつり革につかまって立っていると、
「うりゃぁぁぁ!」と階段を駆け登り、ぎりぎりセ-フで女性が乗り込んできました。
「はあはあはあ」
その女性は、迷わずドアのすぐ横に寄りかかり、スマホを連打しています。
あのさ、電車空いてるよ。
僕の前にわざわざ割り込まなくていいんじゃない?
これじゃ僕があなたの横顔をガン見している変なおじさんみたいじゃないか。
でも、変なおじさんは、悔しいからガン見してやりました。
「お~今朝は気前よく顔描いておりますなぁ」
「あら?本来の眉毛の位置はまる無視?」
「目の角度って変えられるのね?」
あ~悪趣味でごめんなさい。
直ぐにいかんいかんと我に返り、2,3歩後退しました。
どうも歳を取ると自分を棚に上げ、人のマナ-ばかり非難しがち。
いけませんねぇ~
毎日電車に乗っていると、いつもアナウンスされるその台詞。
実際、乗降時に「こいつ邪魔だな」と思うこと多々あります。
僕も体が大きめでただでさえ邪魔だろうし、気を付けているつもりです。
今朝の京浜東北線はさほど混んでいませんでした。
僕は1駅で降りるので、ドア付近のつり革につかまって立っていると、
「うりゃぁぁぁ!」と階段を駆け登り、ぎりぎりセ-フで女性が乗り込んできました。
「はあはあはあ」
その女性は、迷わずドアのすぐ横に寄りかかり、スマホを連打しています。
あのさ、電車空いてるよ。
僕の前にわざわざ割り込まなくていいんじゃない?
これじゃ僕があなたの横顔をガン見している変なおじさんみたいじゃないか。
でも、変なおじさんは、悔しいからガン見してやりました。
「お~今朝は気前よく顔描いておりますなぁ」
「あら?本来の眉毛の位置はまる無視?」
「目の角度って変えられるのね?」
あ~悪趣味でごめんなさい。
直ぐにいかんいかんと我に返り、2,3歩後退しました。
どうも歳を取ると自分を棚に上げ、人のマナ-ばかり非難しがち。
いけませんねぇ~