心穏やか委員会

笑い飛ばせば気分は上々。

なかなか難しい帽子のチョイス

2023年02月02日 | こう思う
私ぐらいのお年頃になりますと、同年代の人たちからよく聞きます。
「最近、髪の毛薄くなってきてさぁ~、参ったよ」


先日、悩んでおられた方は今年で60歳。
若々しくハンサムで、どう見ても50歳ぐらいにしか見えない紳士です。

「まあ、年相応ですよ」
薄ら頭になった同輩たちにいくら慰められても納得いかない様子です。

「あ、ごめんね〇〇さん(僕)の前でこんな話」
いえ、いいですよ。
こちとら、昨日今日禿げた訳じゃないので。
その程度なら軽傷ですよ。笑っちゃいます。


この問題にはいくつかの解決策があります。
・車一台買えるぐらいの投資をして、毛の生えている帽子を発注する。
・自然に任せ、外出時は毛の生えていない帽子を被る。

その方は後者を選びました。

しかし、これは僕も長年の課題で実現には至っていませんが、
ス-ツに帽子をチョイスするのは、非常に難しい。

お洒落な人なので、やはりこうなるよなぁ。


このタイプのハットは、日本では麻生太郎氏以外はなかなか似合わないと僕は思っています。
ゴットファザーみたいでカッコイイと思うんですけどね。
流行らないかなぁ~

帽子に凝ったりするのも、それはそれでお洒落ですよね。
コメント (2)
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