心穏やか委員会

笑い飛ばせば気分は上々。

いいよ気にしなくて

2017年02月10日 | 日記
僕の会社のある関内駅周辺。
多国籍軍に占領されそうな勢いです。

いつもお昼を買いに行くコンビニFの店員さんも、
殆ど全員、反日の世界征服を企む国からお越しで、
そのぶっきらぼうさに、いい加減堪忍袋の緒が切れそうでした。

そんな中、もっと近くにセブンイレブンがオ-プン!
それもオ-ルジャパン!救世主現る!
「もう、絶対Fには行かないもんね」

それから毎日、せっせと7に通っています。

でも、オ-プン間もないので、不慣れな部分もあります。
先日もおばちゃんの店員さんが、僕のホットドックを
「しっなしな」になるまでチンしてくれました。

「いや、いいよ!許すよ!」
「僕はこの穏やかな雰囲気を欲していたのだもの」

いきなり寛大になる僕なのでした。

ちなみに、今日のお買い物は、サラダとコロッケとス-プ。
家から残り物のフランスパンを持参し、挟んで食べてます。


なかなかイケますよ。めんどくさいけど。

え?たまには外でランチとか食べないのかって?

ん~だって夜の部でお金使いますからね~。
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バレンタインデー

2017年02月09日 | 日記
そろそろバレンタインデーですね。

娘二人は、手作りクッキーの発注を奥さんにしてました。

そう、毎年の事ですが、娘たちのクッキーは、
恋の甘い味ではなく、おふくろの味なのだ。

がははははは!
勘違いせずに、熟練の味を堪能するがよい!
この馬の骨どもめ!

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相手してください。

2017年02月08日 | お酒大好き
「息子が二十歳になったら、一緒に飲むのだ。」

ずっと前から、僕は周りにそう言って楽しみにしておりました。

しかし、いざなってみると、
息子は大学の課題やサ-クル活動、それをやるためのアルバイトに忙しく、
ちっとも家に居やしませんし、居ても爆睡しています。

普段から友達の家に泊まり歩き、結構お酒飲んだりしてるみたいですが、
「え?お酒?あ~時間か合わないからなぁ~。」
素っ気ない返事に、意気消沈です。

まあ、こんなもんですよね。
ラインの写真を見れば、女の子と楽しそうに映ってるし、それどころじゃないよな。
僕が息子でも、断然女子を取るでしょう。


今はもう・・・・。
「ねぇ、これって美味しいの?」

晩酌している僕のビ-ルに、十円玉くらいの鼻の穴を近づけている、
興味津々の長女(高二)に期待しています。

駄目なら次がある!(次女もいるぞ!)

子ども沢山こさえといて、良かった良かった。
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四度目の越冬に成功。

2017年02月06日 | 日記
日課となっている朝の軽いジョギング。
今朝は寒いと言えども厳しさは和らぎ、峠を越えたと感じました。

4回目の越冬に成功したようです。

そう言えば、よくすれ違って挨拶していたおじいさんは、
2年前に越冬に失敗。最近見掛けません。南無阿弥陀仏。

自然界は厳しいのです。

何故、ここまで続けられるのか?

それは、
一つ。毎日美味しいお酒を飲むためには、健康診断で引っ掛ってはならぬ!
一つ。元気なら、災難に見舞われても何とかなる。
(突然の失業とかね。無いと思うけど)

そしてもう一つ。
僕は基本的に「ええ恰好しぃ」

「まあ、偉いわぁ!」「走ってる人尊敬します。」
知り合いの煽てに、直ぐに天まで昇る単細胞生物なのであります。

実は、今朝もご近所さんに会い、
それまでは「えっさ、えっさ、やっぱ50にはキツイな」
なんて弱気になっていたのが、

「おはようございます!がんばりますね!」なんて声を掛けられれば、
「ハ~イ!グッモ-ニン!」


いつもよりも二割り増し男前の顔と、カモシカのようなフットワ-クで駆け抜けるのです。
(の気分で)

もちろん、そこの角曲がってからゼ-ゼ-しちゃうわけですが、
「まあ、これも含めてきっと身体に良い!」
それを信じて毎日走る僕なのでした。
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小学生の生きざまを感じる

2017年02月05日 | 日記
次女(中二)の習字の表彰式に行って来ました。

小中学生が対象の区の書き初め大会での入選です。
自慢ですが(^_^)
うちの姉妹は常連で、毎年のように呼んでもらえます。


同時に、応募作1000点あまりが展示され、
「習字って、やっぱりやっといた方がいいね」
と思わせる力作揃いです。

また、ただ単に「上手」とか以前に、
それぞれの個性が出ていて、素晴らしいのです。

今回、僕が気に入った作品。

小学四年生なのに、生きざまを感じます。


日本酒のラベルにもなりそうな感じで、
すごく味があります。

うちもそろそろ「子ども書き初め大会」とはお別れ。
しっかり、味わって参りました。

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節分はこうでなくっちゃ。

2017年02月04日 | 日記
「節分」と言えば。

子ども達が小さいとき、
奥さんが「別にお面いらないわ」とか言いながら鬼役を務め、
そのリアル鬼に、無礼講で豆をぶつけていいという、夢のような企画が催されていました。

子ども達は、「ぎゃ-!ぎゃ-!」
喘息が出ちゃうぐらいの大盛り上がりで、
僕は、それを爆笑しながら見ていたものです。

最近は、みんな大人になったし、なかなかやらなくなりましたが、
昨夜は、久しぶりに全員集合。
恵方巻きを食べてから、みんなで豆まきしました。

深夜12時少し前。(すっげ近所迷惑)
「なはははははは!おにわ-そと!」

普段、やってはいけない事って、やると楽しい。

娘ふたりは、マンション4階のベランダから、
気が触れたように笑いながら、ひたすら「鬼は外」しておりました。
(もちろん人が通ってないのを確認してね)

「福は内もしなきゃダメだよ」
僕は、息子のお吸い物の中に、福は内をし、
息子は、僕のビ-ルに福は内をしてくれました。

そうそう、この調子この調子。

久しぶりにみんなで大笑いして、福が呼び込めそうな深夜12時でした。
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関内はまだまだデンジャラス

2017年02月03日 | 日記
私の会社は、横浜関内駅から歩いて3分の場所にあります。

一見、都会のこざっぱりしたイメ-ジですが、
この辺りは、まだまだ横浜村。
道路の向こうは、日雇い労働の方々で賑わう「寿町」
デンジャラスゾ-ンなのであります。

会社のビルにも、たまに不審者が入り込み、
私も数々のデンジャラス事件に巻き込まれました。(ちょっと大袈裟)

朝、出社すると何やら嫌な臭いが立ちこめており、
嫌な予感はすぐに的中。会社の入口ドアの前に「こんもり○んこ」

あの屈辱感、あの脱力感、それはもう凄い衝撃で、腰が砕けました。
(死ぬほど憎む人が現れたら、あれをやってやろうと思います。)

でも、やっぱり一番効いたのは、
残業で帰りが深夜になってしまった時のこと。

乗っていたエレベ-タ-のドアが開いた瞬間、
こちらを枕に、おじさんがぐっすり寝ていたのです!もうタテに飛びました。

「しぇ-!!」
僕は一度ドアを閉めました。

そして、頭の中を整理し、「あ、きっと酔っぱらいだ」と正解を導き出すと、
またドアを開け、「おじさん、こんな所で寝たら困るよ。風邪引くし。」
我ながら感心する神対応をした結果、素直に立ち去ってくれました。

あ~こんな事に慣れている場合でない。
みなとみらいとかのお洒落なオフィスビルで、一度は働いてみたいなぁ~。
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ランド

2017年02月02日 | 日記
「ランドに行くからお小遣いちょうだぁい」

私立高校に通う長女は、早くも春休み。
同級生と出掛けるそうです。

ランドと言っても、「JKに健康ランドが大人気」
なんて事はあるわけもなく、ディズニ-ランド。

休みの度に、楽しそうに出掛ける娘を見て、
「あ~あそこは大変だぁ~と否定的な事を言ってたけど、
意外と楽しいのかなぁ~」なんて思ったりもします。

いや、やっぱりダメ。

あの日本一高いポップコ-ンを、日本一長く並んだトラウマは、
一生消えることは無いのでありました。



横浜近郊に
「早い安い旨い!ディズニ-村」
みたいな、お手頃ランドを作って頂きたいものです。
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もの悲しい一日

2017年02月01日 | 日記
昨日は、もの悲しい一日となりました。

設計監理で1年10ヶ月携わった耐震補強と文化財保存の工事。
無事、引き渡しが完了しました。


毎週のように定例会議があり、その数82回。
もの凄く大変だったけれども、終わってみると寂しいものです。

特に現場監督とは、御上からの無理難題に対して、一緒に苦しみました。
最後はがっしり拍手して「また何処かで会いましょう」分かれました。


中庭は、きっとお洒落なカフェになり、流行ることでしょう。


そして、もうひとつ。

仕事で長年お世話になっていた方が、退職(勇退)されました。

僕より22才も上の人でありますが、もう20年近くお付き合いしていて、
時には仕事の相談相手、時には友達のように、時には父親のような存在です。

僕は、子どもの頃に父親を亡くしている関係か、
若い頃に大人の男の人と、どう接して良いか分からなかったのですが、
その方が、気さくに接してくれ、僕の空白の時間を埋めてくれました。

と、話が長くなりましたが、

その方の最終日。
関内のうなぎの老舗「わかな」にご招待させて頂きました。

ちょっとしたお祝い事のときに「わかなで美味しい鰻食べよう」と、昔から横浜では有名です。

お刺身など頼み、日本酒を飲みながら、いつもと変わらぬ会話。
喜んで頂けたようでした。

今日は、ぽっかり胸の真ん中に穴が空いているようです・・・・・・。
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