Iwami & Izumo Chapter_7
一畑電車は松江市中心部にある松江しんじ湖温泉駅と出雲市のJR出雲市駅(一畑電車の駅名は電鉄出雲市駅)を結ぶ北松江線と、北松江線の川跡駅から分岐する大社線で出雲大社前駅まで走る2路線を持つ。
時刻表を調べると、松江しんじ湖温泉駅から電鉄出雲市駅あるいは出雲大社前駅までは約1時間。
便数は1時間に約1本。
上り下り合わせて1時間に2回撮影のチャンスがあることになる。
うーん、少ないな。
今回、一畑電車を撮り鉄しようと決めた後調べてみると、映画「RAILWAYS」の舞台だったと知った。
見たことはないが、「RAILWAYS」という映画があることは知っていた。
関東の方のローカル鉄道で撮られたものなんだろうと思っていたが、ここだったのか。
その日はいたるところで「RAILWAYS」という言葉を目にした。
さて、早く起きれたし、始発に乗るべく駅前?のコンビニで朝食を買ってから駅に行こうとしたが、24時間営業では無いようで開店していなかった。
駅には始発電車がすでに入線していたが、ホームへはいつでも入れるわけでなく、発車の少し前になるまで改札してくれない。
切符を買って、構内のベンチで腹の足しにと持ってきたソイジョイを囓り自販機のホットコーヒーを飲んでいると、改札時間になった。
慌ててコーヒーを飲み干し、改札してもらう。
私以外に乗客は3人。
買った切符は一日フリー乗車券。
何度乗り降りしても可。
途中下車しながら、まずは電鉄出雲市駅を目指す。
乗り換える度に乗客は増えていく。
車窓には田植えの最中の水田地帯が広がり、湖を眺め、町を抜けて行く。
途中の川跡駅で大社線が分岐するが、3方向から電車がほぼ同時に到着し、どの方向にでも乗り換えれるようダイヤが組まれていることに気がついた。
なので必ず3列車が並ぶタイミングがある。
見栄えのいい構図を得られないかと思うが、各列車の停車位置が前後にずれるので、どんな停車パターンが発生するのか観察しとかないと難しそうだ。
電鉄出雲市駅手前から高架になった。
JR山陰線と並行して走る。
駅を降りるとビジネスホテルが林立していた。
街だ。
駅ビルのパン屋できちんとした朝食、と言ってもパンとコーヒーだが、を食べて再び駅へ。
一畑電車は松江市中心部にある松江しんじ湖温泉駅と出雲市のJR出雲市駅(一畑電車の駅名は電鉄出雲市駅)を結ぶ北松江線と、北松江線の川跡駅から分岐する大社線で出雲大社前駅まで走る2路線を持つ。
時刻表を調べると、松江しんじ湖温泉駅から電鉄出雲市駅あるいは出雲大社前駅までは約1時間。
便数は1時間に約1本。
上り下り合わせて1時間に2回撮影のチャンスがあることになる。
うーん、少ないな。
今回、一畑電車を撮り鉄しようと決めた後調べてみると、映画「RAILWAYS」の舞台だったと知った。
見たことはないが、「RAILWAYS」という映画があることは知っていた。
関東の方のローカル鉄道で撮られたものなんだろうと思っていたが、ここだったのか。
その日はいたるところで「RAILWAYS」という言葉を目にした。
さて、早く起きれたし、始発に乗るべく駅前?のコンビニで朝食を買ってから駅に行こうとしたが、24時間営業では無いようで開店していなかった。
駅には始発電車がすでに入線していたが、ホームへはいつでも入れるわけでなく、発車の少し前になるまで改札してくれない。
切符を買って、構内のベンチで腹の足しにと持ってきたソイジョイを囓り自販機のホットコーヒーを飲んでいると、改札時間になった。
慌ててコーヒーを飲み干し、改札してもらう。
私以外に乗客は3人。
買った切符は一日フリー乗車券。
何度乗り降りしても可。
途中下車しながら、まずは電鉄出雲市駅を目指す。
乗り換える度に乗客は増えていく。
車窓には田植えの最中の水田地帯が広がり、湖を眺め、町を抜けて行く。
途中の川跡駅で大社線が分岐するが、3方向から電車がほぼ同時に到着し、どの方向にでも乗り換えれるようダイヤが組まれていることに気がついた。
なので必ず3列車が並ぶタイミングがある。
見栄えのいい構図を得られないかと思うが、各列車の停車位置が前後にずれるので、どんな停車パターンが発生するのか観察しとかないと難しそうだ。
電鉄出雲市駅手前から高架になった。
JR山陰線と並行して走る。
駅を降りるとビジネスホテルが林立していた。
街だ。
駅ビルのパン屋できちんとした朝食、と言ってもパンとコーヒーだが、を食べて再び駅へ。
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