ラケット買い替えに向けて

2014-06-29 20:55:58 | テニス
ストリングスを張り替えたラケットを持って週末の練習に臨んだ。
ラケット面上でポンポンとボールを弾ませてみると明らかに張り替え前と違う。
ストリングスがたわんでボールを跳ね返しているのがよく分かる。
とてもやわらかな感触。
ハードヒットするとどうなるだろう。
いざ、プレイ。



ふむ。
改めて打感に意識を向けると、張り替え前に比べ確かに打感はやわらかくなっているものの、ボールをラケット面に乗せて運んでいる感があまり無い。
薄ラケゆえしなりがボールのホールド感をもたらしてくれていると思っていたが、私ごときのパワーではラケットをしならせることは出来ないのか?
やっぱり若作りに過ぎるのかな。
前に貸してもらったほぼ黄金比率のラケットの方がもっちりとホールド感があった。
あれにポリでなく弾きの軽いナイロンストリングスを張ったらどうなるのだろう。
気になる。

今のラケットを買うとき標準的厚さのラケットと打ち比べたが、それはやたら球離れが速かった。
厚いラケットは球離れが速いと思い込んでしまったが、球離れの速さはそのラケットの特徴だったのかもしれず、薄くなくても球持ちの良いラケットはあるのだろう。
厚さゆえのパワーも持っているならそちらの方が良さそうだ。
少し考え方を変えて他のラケットも試してみよう。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿