私が母と歌った歌を聴いていると、主人が呟きました。
「そういうの良いね。俺のおかんは歌わないしな。」 と・・・。
ちょっと寂しそうだったので、それなら次はお義母さんの歌を作って二人にプレゼントしよう!と考えました。
題名をひらがなにしたのは「お義母さん」という漢字が、おかあさんとの距離を作ってしまうような気がしたからです。
かといって「お母さん」だと私の母の事の様になってしまうし。。。と、色々考えた結果がひらがなでした。
「もうひとりのおかあさん」yoki original
嫁いで暫くは言葉もわかりませんでしたし、お互い口から出そうな言葉を飲み込んでしまうこともありました。
結婚して初めてのお正月。熊本へ帰省しておせち料理を作っていました。
「そっところでさ、これすためといて。」
と、言われえ?すすすすためるってなんだ?
聞くに聴けず、主人に聞きました。
水気を切ることを言うんだそうです。
そして衝撃的な言葉がこれ、言葉じゃないか^^;
「ず」文字一個。。。あ、これはお食事中の方に申し訳ないのでスルーで^^;
嫁姑、大きなバトルはないものの、まぁ人並みにグッと我慢してここまで来ました
でも、大切な主人の母ですから、あんなことやこんなことも全てなかったことに出来ています
今はキリン「本搾り」グレープフルーツウオッカ6%入りを飲んでいます。お酒です(笑)やっぱりYOKIさんは優しい。誰も義母さんの歌を作って歌いません。御主人も娘さんたちも自慢の嫁・母だと思います。「まぁ人並みにグッと我慢してここまで~」どこの家も一緒、安心してください。最近はゆるやかなブログでなく投稿回数が増えて来ました(笑)そしてYOKIさんのオリジナルをどんどん投稿されるようになって来ましたね。私は良い傾向だと思います。YOKIさんの作られたオリジナルをここで発表してもらいたいと思っています。
「もうひとりのおかあさん」の曲も、Yokiさんの優しい想いの籠ったいい曲ですね。
「美味しい茶碗蒸し」「おかあさんの娘」がキーワードとして胸に迫ります。
なお、私のブログへ、阪神淡路大震災の際の家族史も含めて、コメントを頂き
ありがとうございました。
そのような偶然もあるものなんですね。ホッとしたことと思いますが、
天の恩寵とも言える事柄であったことと思います。
私の友人は事務所開設を兼ねた出張先での惨事でした。
打ちのめされた思いが、今でもよみがえります。
短歌に興味を持たれたとのこと。嬉しいですね。
日々の想いの記録として、気楽に詠まれることをお勧めします。
Yokiさんは作詞を通して、言葉の韻や、調べを身に着けておられますので
短歌を詠むのにハードルは無いと思っています。
白の夾竹桃に目を止めて頂き嬉しいです。好きな花の一つです。
私はノンアルコールビールを飲み酔いました~。
いや、これ、本当に酔うんですよ。
これを「空酔い」って言うんだそうです。
普段のまないのに飲むからノンアルでも酔った錯覚に陥るんだそうです。
私は優しくなんかないんです。
主人が私に謝るくらい本当に色々あったのですが、どんどん年老いていくお義母さんを見ていたら、何だか自分の母親の様に感じてしまって・・・。電話で話しながら一緒に泣いたりね^^;
私の母とは正反対の性格ですが、愛おしいと感じてしまいます。この歌詞は心からの私の思いなんです。
ケンちゃんだけじゃなく、私も最近は毎日更新しています。
書きたいことは沢山ですね。
お義母さんの作る茶わん蒸しは、本当に角がないやわらかくて優しい味なんです^^
お料理があまり得意じゃないというんですが、ちらしずしと茶わん蒸しは最高においしいんです。
主人は一人っ子で、お母さんは女の子が欲しくてたまらなかったと聞きます。嫁に行き、主人が私に謝るくらいお義母さんとは色々ありました。でも、いつか必ず嫁じゃなくて娘だと認めてもらえる日が来ると信じで居ました。
主人は私の母を慕っていました。母が他界した時、まるで自分の親が亡くなったかのように号泣し、周りが引いてしまうくらいでした。
不思議ですね、もとは赤の他人なのに、こんな風に絆がうまれるんですから。
短歌は奥が深いですね。今からいろいろ勉強するのが楽しみです。
ありがとうございました。
阪神淡路大震災の運命的な出来事には感動しました。
実は、その時、私も単身赴任しておりました、ドーンと突き上げられ身体が宙に浮きました。そしてとてつもない横揺れに社宅が潰れると覚悟したほどでした。自分は助かりましたが社員、得意先が大きな被害を受け亡くなった方も。支店はどうにか持ちこたえましたがガタガタでした。怖い体験でした。そしてまた大阪北部地震にも見舞われマンションが大揺れ、怖かったです。だけどいろんなご加護のお蔭で無事に。
辛い・・・の一言では足らないほどの色々なことがありましたが、こうやって少しでもお義母さんに近づけたのなら嬉しいなって思います。
最近は主人が電話に出ると、私に代わってと言って、息子である主人よりも私との方が話に花が咲くんですよ^^;
阪神淡路大震災では大変な思いをされたんですね。。。
私は鳥取で生まれたばかりの娘にミルクを上げていました。
yamaさんがおっしゃるように、下から突き上げるようなズシンという揺れが起こり、そこからは大揺れに揺れて恐怖で震えました。
翌日のテレビを見て愕然としたのを覚えています。
こうやって命があることに感謝して生きて行かなければいけませんね。
間違いなく娘に...💕
優しい娘をもう一人。
おかあさん、お幸せです。
やさしい旋律と歌に、幸せのお裾分け頂きました。
熊本弁…知らない人には外国語ですよね。
yokiさんとお母さんに乾杯~🍺🍺
聞いてくださってありがとうございました。
熊本弁は少しわかるようになりましたが、鹿児島弁は日本語じゃないです~。お義父さんが鹿児島の人でしたので、何度か鹿児島の親せき宅へ遊びに行きました。
会話がさっぱりわからず、口がポカ~ンと開いたままでしたよ^^;
自分で作詞しましたが、人生は出会いが全てです。
両親から始まって、友人や恩師、そして最良の伴侶、そして仕事仲間や趣味・勉強仲間、この人たちの選択によって人生の進路や方向性が決まります。
選ぶことが出来ないのは両親と兄弟だけですね。
YOKIさんはご家族や、友人、そしてYT、ブログ等素晴らしい仲間をお持ちです。
悩むことは何にもありません。
「出会いによって解放~」良い言葉ですね。
出来る限りの応援致しますので思う存分羽ばたいてください。
日数の経った記事に失礼します。
会ったことはないのですが、同郷の knsw0805 さんのお仲間の yoki47 さんが前から気になっていたのですが、連日忙しくきょうになってしまいました。
とても素敵な「もうひとりの・・・」の言葉の選択、作詞・作曲・歌唱と、3拍子どころか4拍子も揃った物凄く素晴らしい曲でした。
「回りの環境は自分の鏡と思え」は、highdy の「ことばシリーズ」の一つですが、yoki47 さんの場合は、ご夫妻で素晴らしい優しい心を映し合っているように思えます。
早速 D/L して mp3 ファイルに変換・保存します。
ありがとうございました。