旅行2日目
栂池パノラマウエイの往復チケットと自然園の入園券を購入して出発
「栂池高原駅(標高839m)」
↓ ゴンドラ 20分
「栂の森駅(標高1582m)」へ到着
↓ 徒歩で坂道を250m
「栂大門駅」へ到着
↓ ロープウエイ 5分
「自然園駅(標高1829m」へ到着
さぞかし北アルプル・山麓の景色が見られるかと思いきや
霧が立ち込めていて1m先も見えない状態。
残念
栂池自然園は園内1周で約5.5㎞ ゆっくり歩くと3時間半から4時間くらいのコースでした
ミズバショウ湿原→楠川(くすかわ)→銀名水→モウセン池→展望湿原→展望台→浮島湿原→ワタスゲ湿原→風穴 と歩きました。
色々な高山植物、ニッコウキスゲや山ゆり、ワタスゲ、そして栂池の由来のもと「オオシラビソ」とその松ぼっくりも見ることができました。
※オオシラビソの別名が「つがの木」で、湿原全体を池になぞらえて「栂池」という地名になったそうです。
オオシラビソの松ぼっくりは長さ約10cmの紫色で成熟するとそのまま散ってしまうとの事で
普通の松ぼっくりと違って、手に取ってみられないそうです。
遠くから見ると、木に鳥が集団で止まっているように見えました
ワタスゲは、昨日雨が降ったのでしょうか?湿気でくしゃくしゃしてました。
北アルプスからの湧き水「銀名水」は甘みがあって冷たくてまろやかな味
「風穴」には8月だというのにまだ雪が残っていて、自然の冷蔵庫の様でした。
標高2020m園内最高地点の「展望台」では白馬の山々は見ることができませんでした。
途中坂道や急な階段もあったけど、モウセン池で食べたおにぎりは格別に美味しく、この大自然のパノラマを一望でき幸せ。
一昨日まで心配していた台風は抜け、自然園に来ることができて良かった。。
人の手の入っていない自然は野生化されていて、美しくなく、
落着ける自然の美しさを作るためにお仕事されている方々に 改めて 感謝 感謝です
栂池パノラマウエイの往復チケットと自然園の入園券を購入して出発
「栂池高原駅(標高839m)」
↓ ゴンドラ 20分
「栂の森駅(標高1582m)」へ到着
↓ 徒歩で坂道を250m
「栂大門駅」へ到着
↓ ロープウエイ 5分
「自然園駅(標高1829m」へ到着
さぞかし北アルプル・山麓の景色が見られるかと思いきや
霧が立ち込めていて1m先も見えない状態。
残念
栂池自然園は園内1周で約5.5㎞ ゆっくり歩くと3時間半から4時間くらいのコースでした
ミズバショウ湿原→楠川(くすかわ)→銀名水→モウセン池→展望湿原→展望台→浮島湿原→ワタスゲ湿原→風穴 と歩きました。
色々な高山植物、ニッコウキスゲや山ゆり、ワタスゲ、そして栂池の由来のもと「オオシラビソ」とその松ぼっくりも見ることができました。
※オオシラビソの別名が「つがの木」で、湿原全体を池になぞらえて「栂池」という地名になったそうです。
オオシラビソの松ぼっくりは長さ約10cmの紫色で成熟するとそのまま散ってしまうとの事で
普通の松ぼっくりと違って、手に取ってみられないそうです。
遠くから見ると、木に鳥が集団で止まっているように見えました
ワタスゲは、昨日雨が降ったのでしょうか?湿気でくしゃくしゃしてました。
北アルプスからの湧き水「銀名水」は甘みがあって冷たくてまろやかな味
「風穴」には8月だというのにまだ雪が残っていて、自然の冷蔵庫の様でした。
標高2020m園内最高地点の「展望台」では白馬の山々は見ることができませんでした。
途中坂道や急な階段もあったけど、モウセン池で食べたおにぎりは格別に美味しく、この大自然のパノラマを一望でき幸せ。
一昨日まで心配していた台風は抜け、自然園に来ることができて良かった。。
人の手の入っていない自然は野生化されていて、美しくなく、
落着ける自然の美しさを作るためにお仕事されている方々に 改めて 感謝 感謝です
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