先週初めて「青春18きっぷ」を使いましたが、面白くてこれにはまってしまいました。
次回はどこにしようかと調べてみましたら、指定席券を買えば「SLやまぐち号」に乗れるそうです。
早速駅に行き指定席券を買いました。
旅行日程は下記のようにしました。
博多発 7:28 小倉行 小倉着 8:42
小倉発 8:49 門司行 門司着 8:55
門司発 9:07 下関行 下関着 9:14
下関発 9:30 新山口行 新山口着 10:41
新山口発 10:48 SLやまぐち号 津和野着 12:46
(指定席券510円必要)
SLに乗るのは何年振りなんでしょうか?
私が高校のころはまだSLが走っていてこれで通学していました。
冷房なんかついていない時代でしたので夏の暑いときなんか
窓を開けるとSLのススが入ってきて顔が黒くなったりしました。
今でも私の顔が黒いのはそのせいでしょうか?(笑)
計算してみると四十数年ぶりです。
始発の新山口駅では、このSLやまぐち号の写真を撮ろうとたくさんの方がおられます。
私も1枚撮りました。
客車の中に入ると(5両編成)、各号車に名前が付けられていて
昭和仕様、大正仕様、明治仕様、欧風仕様、展望車があります。
車内は夏休みのせいか家族連れが多い。
私も子供のころに返り各車両を見て回ります。
「ポ~」というSL独特の音で発車。駅で見送りの人たちが手を振ってくれます。
座席も僕らが高校生のころと比べてクッションもよく乗り心地満点です。
あのころのSLは椅子が板で長く乗っているとお尻が痛くなっていました。
●SLやまぐち号停車駅
新山口~湯田温泉~山口~仁保~篠見~長門峡~地福~鍋倉~徳佐~津和野
仁保駅ではこれから坂を登るので蒸気をためるために6分間停車します。
ここでもSLの撮影にたくさんの人が降りてこられました。
私も降りています。
SLやまぐち号は、長門峡、地福駅を過ぎていきます。
沿道ではこの辺りが撮影スポットなんでしょうか、たくさんの方がカメラを構えています。
徳佐のトンネルを超えるともう島根県津和野に入ってきます。
12時46分津和野到着。約2時間、童心に返ってのSLの旅でした。 (続く)
次回はどこにしようかと調べてみましたら、指定席券を買えば「SLやまぐち号」に乗れるそうです。
早速駅に行き指定席券を買いました。
旅行日程は下記のようにしました。
博多発 7:28 小倉行 小倉着 8:42
小倉発 8:49 門司行 門司着 8:55
門司発 9:07 下関行 下関着 9:14
下関発 9:30 新山口行 新山口着 10:41
新山口発 10:48 SLやまぐち号 津和野着 12:46
(指定席券510円必要)
SLに乗るのは何年振りなんでしょうか?
私が高校のころはまだSLが走っていてこれで通学していました。
冷房なんかついていない時代でしたので夏の暑いときなんか
窓を開けるとSLのススが入ってきて顔が黒くなったりしました。
今でも私の顔が黒いのはそのせいでしょうか?(笑)
計算してみると四十数年ぶりです。
始発の新山口駅では、このSLやまぐち号の写真を撮ろうとたくさんの方がおられます。
私も1枚撮りました。
客車の中に入ると(5両編成)、各号車に名前が付けられていて
昭和仕様、大正仕様、明治仕様、欧風仕様、展望車があります。
車内は夏休みのせいか家族連れが多い。
私も子供のころに返り各車両を見て回ります。
「ポ~」というSL独特の音で発車。駅で見送りの人たちが手を振ってくれます。
座席も僕らが高校生のころと比べてクッションもよく乗り心地満点です。
あのころのSLは椅子が板で長く乗っているとお尻が痛くなっていました。
●SLやまぐち号停車駅
新山口~湯田温泉~山口~仁保~篠見~長門峡~地福~鍋倉~徳佐~津和野
仁保駅ではこれから坂を登るので蒸気をためるために6分間停車します。
ここでもSLの撮影にたくさんの人が降りてこられました。
私も降りています。
SLやまぐち号は、長門峡、地福駅を過ぎていきます。
沿道ではこの辺りが撮影スポットなんでしょうか、たくさんの方がカメラを構えています。
徳佐のトンネルを超えるともう島根県津和野に入ってきます。
12時46分津和野到着。約2時間、童心に返ってのSLの旅でした。 (続く)
そちらは車両も昭和・大正・明治・欧風としゃれていますね。
津和野には私も湯田温泉に泊まった翌日行き、
安野光雅美術館、森鴎外記念館を訪れました。
今の子供たちにはどう写るのでしょうか。
私も色々思い出が蘇りました。
津和野か~行ってみたいな~
おはようさんたい。、
SLに乗れて良かったですね。
あの石炭の煙のにおいを思い出します。
トンネルに入って窓を閉めるタイミングが遅くなるとけっこう煙が入ってきたものですね。
やまぐち号はなんだか洒落た車両が付いているのですね。
汽笛の音も力強かったですね~。
昨年夏 孫と一緒に秩父のSLに乗車し楽しんで来ました
車内で車掌さんと一緒に写真を撮ったりSLの形のサイダーを飲んだりと孫より私の方がはしゃいでいたかも
乗ってみたいし、沿線で鉄子にもなりたいです。
津和野はまだうら若き乙女の頃??? 行きました。
落ち着いた情緒ある街並と鯉が町中に泳いでいたのにはとても驚くと同時に感激しましたよ。
だって、あの頃の東京はとても環境が悪かったから、
こんなに美しい町があるのかと、思いました。
久しぶりにSLに乗ってきました。
あの「ポ~」という汽笛いいですね。
このSLは5両編成で明治、大正、昭和、欧風、展望車と
椅子のデザインがそれぞれ変わっています。
津和野の町のレポートは次回アップします。
そうですね、このSLも子供たちが沢山乗っていましたが
どう映ったのでしょうね。
特に九州は石炭をこのSLで運んでいましたが親御さんは
子供たちにどう説明されるのでしょうか?
津和野は山陰の小京都と呼ばれています。
やはり盆地ですので夏は暑いです。
そうですね、石炭の煙の匂い懐かしかったです。
九州では人吉にこのSLが走っていますがこれも
一回乗ってみたいですね。
トンネルの中は窓を閉めたのですがやはりススははいって
いました。
あと寝台特急も復活してもらいたいですね。
このSLでは女性の機関士さんもいらっしゃいました。
いつかはこのSLの走っている写真を撮ってみたいです。
私も童心に返りましたよ。(笑)
車窓から見ていると撮影ポイントというのがあるらしく
そこには沢山の方がカメラを構えていました。
私も一回SLの走っている写真を撮ってみたいです。
津和野は落ち着いた町です。
私もこれで3回目ですが今回津和野滞在は2時間でした。