2/26(日)宮崎こばやし絶景ウオーク2日目。天気は曇り空でウオーキング中雨は降らないとの予報。朝の気温は4℃。
エントリーは、21kmコースですが、帰りのことも考え、30kmと一緒にフライングスタートします。
AM8:00スタート。スタート地点には、小林市のゆるキャラ「こすモー君」、童太鼓のお子さんから見送りしてもらいました。
1,9km地点の緑ヶ丘公園が最初の給水ポイント。ここには、SLが展示されていました。
公園の先には、梅の花が満開でした。
4,7km地点の石阿弥陀交差点が20k、30kの分岐点。20kmコースは直進します。
真方営農研修館では、トマト、チョコ、お菓子の接待。ここで5,8km。
高山公民館では、キンカン、お漬物の接待。キンカンが甘くておいしかったです。
ここから山手に向かいます。歩いていると「野首城址」の看板があります。この城は、伊東氏48城の一つで、城主は、米良筑後守、二ノ丸と本丸二つの曲輪があったそうです。
橋満橋にやってきました。この橋は、「昭和18年に地元の人々が材料を購入して祖国振興隊などの奉仕作業で造られました。戦時中のため、鉄筋が手に入らず、代わりに竹を使った竹筋コンクリート及び
石材を用いた大変珍しい橋です。浜ノ瀬川にかかっています。」小林市指定有形文化財になっています。
橋満橋を過ぎてすぐ、急な階段を下り、浜ノ瀬川に沿って歩きます。今までは、ここを登っていたのですが、今年は逆、下ります。急なため手すりを握りながらゆっくり、ゆっくり下りて行きます。
ここから「三之宮峡」です。三之宮峡は、九州山地南縁に堆積した加久藤溶岩凝灰岩層などが浸食された奇岩が卓越しており、屏風岩、千畳岩、他に河童洞、櫓の轟などの見所があります。
また、三之宮峡沿いには、11カ所の素掘りのトンネルがあり、昔、トロッコで木材運搬に使用していたそうです。現在は遊歩道になっています。
遊歩道から川の方に降りて写真を撮っていると30kmの先頭のウオーカーとすれ違いました。スタートは同時なんですが、もう5kmぐらいは離されています。
ゆっくり写真撮影していると、昨日一緒に歩いた敦賀Fさんご夫妻が来られましたので、ここからは、Fさんご夫妻と一緒に歩きます。
河童洞
三之宮峡を抜け、東方地区体育館が最初のチェックポイントです。
このあと、真方体育館給水所、チェックポイントの小林商工会議所を通り、工事中のJR小林駅へ。
小林駅の仮囲いには、小林市を含む「西諸県弁」が掲げていました。その一部ですが、なかなか難しいですね。(笑)
このポスターがこちらにアップされています。 http://www.tenandoproject.com/kotoba/01.html
小林駅南広場では、「ミルクスープ」が振る舞われました。ミルクスープのレシピは、こちらです。 https://cookpad.com/recipe/2865247
ゴールの小林市総合運動公園までの長い坂を上り、12:20 ゴールしました。
参加者数を見ると、2日間で1922人でした。(発表では、26日の合計が間違っています)
このあと、小林ICから宮崎道、九州道を通り、福岡の自宅には、17:00に到着しました。3日間の走行距離は、550kmでした。
いつもながら、小林の絶景ウオークは、大自然も素晴らしいですが、小林の皆様の暖かい「お・も・て・な・し」には感謝しています。
何か協力できないかと考え、小林市に少額ですが、ふるさと納税をすることにしました。いつまでもこの大自然を守ってもらいたいと思います。
今日2日目21kmのGPSです。また、スタートの時ONにするのを忘れてしましました。
ほんとによくわかりました。
一番おもしろかったのは
方言のポスターでした。
ぴ
べぶ
なんじゃこりゃあ???
やっぱり行って味わいたいのが
土地柄と人情ですねえ
ここは接待が素晴らしいですね。
また、行きたい大会ですね(^^;;
九州の大会は、小林、霧島と言い、ホントお接待がいいですね。それと、霧島連山のビュースポットこれも最高です。桜が咲いたらまた素晴らしいでしょうね。
今回は、各地からウオーカーの方が集まっていました。
来年は20回大会ですのでまた盛り上がるでしょうね。
来年も参加予定です。
3日間のブログを読んでいて、私たちも楽しかったウォーキングを思い出しました
本当に、地元の皆さんの暖かなおもてなしが嬉しい大会ですよね
おかげで、お腹いっぱいになりました(笑)
でも、今回はのんびり歩きすぎたので、次の倉敷は気合を入れて歩きます(ほんとかな)
霧島では、今回は温泉も観光で楽しめました
大満足の3日間でした
膝の痛みもあまり感じることなく歩くことができました。
「お・も・て・な・し」には感動しましたね。
お弁当が要りませんね。
来週は、東海道浜松まで歩いて10日倉敷に入る予定です。