富岡製糸場から高崎に戻り、明日(10/3)からの高崎観音だるまウオーク事前受付に行きました。
会場は、高崎市役所の前の中央公園。ここには、江戸時代高崎城があった所です。
大会参加賞は、高崎だるま。12cmぐらいあります。
高崎のマンホールは、高崎祭りに使われる山車と花火です。
会場の前は、高崎市役所。大会の係りの方から市役所の最上階は、展望台になっていて、そこからの眺めがすばらしいと言われ、行ってみることにしました。
エレベーターを21階で降りると、そこは、360度のビュースポットです。
今日は、風が強いため、上州三山(妙義山、榛名山、赤城山)がきれいに見えます。左側には、浅間山も見えます。(写真は、合成。逆光の為、見にくいかもしれません)
そのあとホテルへチェックインし、高崎の美味しいものを食べようと高崎駅ターミナルビルに行きました。
駅ビルの中を廻ると「群馬の台所」という看板を見つけここに入りました。
ここは、峠の釜めし で有名な「おぎのや」です。1958年(昭和33年)信越本線横川駅で「釜めしの駅弁」を発売し一時は、日本一の駅弁と評されたこともあったそうです。
ビール、地酒、焼酎と飲み、〆は、やはりこれですね。「峠の釜めし」。
天ぷらとのセットを注文しました。
横川駅に行かなくても峠の釜めしがいただけました。もう大満足です。
どれもこれも体に良さそうな料理の品ばかりで、これぞ本当ののグルメですね。
高崎市役所の外観は久留米市役所とほとんど同じに見えます。
峠の釜めしは以前から有名で、軽井沢方面に行くときは必ずと言ってよいほど、横川駅で釜めしを買って食べたものでした。釜めしの陶器の丼も持って帰って眺めていたものでした。
私も膝のことが気になっていましたが、ブログがアップされたってことは“歩きました”と安心しました。
「富岡製糸場」まだまだ人が多そうですね。
私は、念願叶って“しまなみ縦断”してきました。こんだけ晴天が続いたのは珍しいと。ジリジリ照りつけていた中で、ツクツクボウシがまだ頑張っていました。“名物ウォーカー”と呼ばれていた「埼玉県」のおじさんに、色んな人が声をかけ「先週九州でお会いしましたね」「来月は埼玉ですね」と。やはり強者揃いが参加されてると実感。私は私で、今年はアンカーに遭遇することなく、最後は腕の振りに何とか頼りながら無事、今治城にたどり着きました。
あれから1年、早いですね。
峠の釜めしは、名前だけは知っていましたが、この群馬だったのですね。
美味しくいただきました。
そうですね。高崎市役所と久留米市役所の外観は似ていますね。ホテルでは、久留米ナンバーの車が停まっていましたが、これも何かの縁ですかね。
もう一年になりますね。
しまなみ海道踏破おめでとうございます。
昨年は、台風ね中止になりましたが、私もいつかまた銃弾をしてみたいです。来島大橋のジャコ天が食べたい。
伯方で塩ぜんざいを食べてみたいです。
鶴おじさんは、しまなみでしたか?
昨年もしまなみを歩かれていましたね。
私もおじさんみたいに有名になりたいです。
家内も「しまなみ海道踏破おめでとうございます」と言っていました。