2/3(水)今日は、立春。暦の上では今日から春です。
その春を求めて福岡県宗像市「鎮国寺」に行ってきました。宗像大社に車を止め、大社から歩いていきました。
※鎮国寺
鎮国寺では、淡紅梅と早咲きの熱海桜が見頃です。
◎淡紅梅
◎ 熱海桜
熱海桜の所では、メジロが美味しそうに蜜を吸っていました。
その姿を撮ろうとアマチュアカメラマンが待ち構えていました。
淡紅梅、熱海桜鑑賞、道の駅むなかた立ち寄った後、小、中学の同級生が勤めている食堂に行ってきました。
お昼の定食が美味しいということで、
寿司定食 刺身定食
お味噌汁は、モズク入り、フグのから揚げ付き。びっくりしたのは、同級生からの海鮮ピザのサービスです。
アフターコーヒーとデザートが付いて@1500(税別)です。大満足です!
食事の後、「織幡宮」に行ってきました。
筑前鐘崎海女の像: ここ鐘崎は、古来風光明媚、海路の要衝として万葉の古歌に詠われた沈鐘の伝説で名高い。
先祖は、鐘崎海人と呼ばれ進取の気性に富み、航海術に秀で各方面で大活躍した。特に潜水の技術に優鐘崎海女は西日本の海女発祥の地として有名である。
海女の出稼ぎ地であった能登、長門、壱岐、対馬には、枝村(分村)ができた。海女の使用した道具は、県の文化財に指定され、保存されたいる。
ここには、渡り蝶?のアサギマダラが5月~6月ごろやってきます。
織幡宮を下りて海岸に出てみると、相島、大島、地島が見えます。
ここから約2時間かけて自宅に戻ります。
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