日なたでよいしょ、木陰で一服

花が大好き、野の花も好き。
農家の主婦が、日々のあれこれを綴ります。

大霜の後は

2016-02-04 20:37:36 | 野の草花
朝の気温は-2、5℃、霜が降りて真っ白です。

9時前にキウイの剪定した枝を拾いにキウイ畑へ。

まだ霜が融けずキラキラ光っています。

キウイの枯れた葉や
  

オオイヌノフグリも霜がツンツン立っています。
 

大霜の日は暖かくなります。

午後はベストを脱ぎました。

キウイの下の白花タンポポが咲いています。


綿毛はホカホカで暖かそう。
 

もう飛び去ったものもあったようです。



キウイの蔓を棚に止める作業が終わりました。

次は拾った枝をウッドチッパーで粉砕します。








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2 コメント

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Unknown (きゃりあおばさん)
2016-02-04 21:07:13
和歌山県って暖かいって思っていましたが
冷えるときはマイナスになったりするんですね。

でもタンポポも飛んで、春はもうそこまで来ているようですね。
羨ましい限りです
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きゃりあおばさんへ (リン)
2016-02-05 20:59:02
和歌山は南北に長いので、
北の方に住む我が家の辺りは朝の気温が結構低くなります。
でも昼間は暖かいです。

立春の頃にはまだ寒くても、日差しには春が感じられるようになります。
山形はまだ雪が多いのでしょうか。
返信する

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