kaさんは、維持療法が始まるこれからの不安がいっぱいだと思います。(元々テモダールは吐き気などの副作用は少ないお薬のはずなので、kaさんの場合はご心配するようなことはないかも知れませんよ)同じオリゴのグレード2と言っても、残った場所も量も異なるでしょうから、治療期間は違うのでしょうけど、私の主治医の話では、グレード2に明確なプロトコールはなく、グレード3か4に準じて行うということでした。私は放射線治療を受けることもためらいました。テモダールだけでも良いのではないかと。。。グレード3になれば治療の方向性は明確なのですが、グレード2の場合は意見が分かれるようで、結局は自分の意志で決めなくてはなりませんでした。8クール目を迎えるにあたって主治医から12か、18クールか、どうしますか、と問われましたか、治療がしんどいこともあり、MRIも順調なようなのでとりあえず12クールで終了予定です。
とは言え、私がMGMT遺伝子タイプでテモダールが効いなくて、燻っているオリゴ野郎が目を覚まさないとは限りません。そんな不安はずっとつきまとっています。
でもそんなこと考えていたらキリがありません。人はみんな、様々なリスクを背負って生きている訳なので、今を一所懸命に生きることを考えることが大事なのだと思います。
でもそんなこと考えていたらキリがありません。人はみんな、様々なリスクを背負って生きている訳なので、今を一所懸命に生きることを考えることが大事なのだと思います。
周りの支えてくださっている多くの方々への感謝の気持ちを忘れることなく、ですね。
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