健康長寿の窓口 (タロー8の脳腫瘍闘病記改め)

2009年に乏突起神経膠腫の手術を受け15年が経過したことを機にブログをリニューアル、健康長寿の情報を発信していきます。

16日  大泉洋君

2009-06-22 16:58:28 | インポート
術後、麻酔科の先生のお話にあったICUには行かず、普通の個室に戻って来ました。


そこで最初におせわをして下さった看護師さんは、俳優の大泉洋さん似のちょっと個性的なキャラでした。まだ半麻酔の私にはそのイメージは大きく焼き付いており、今でもその看護師さんは、私の中では大泉洋君です。(ちゃんと本名はありますよ)でも、大泉君、その個性的なキャラとは裏腹に(本物の大泉さんゴメンナサイ)、術後直後、頭痛い、吐きそう、と何度もナースコールを押す私に何度も駆けつけて下さり、座薬を入れ、優しい声をかけて励ましてくださいました。

ある日、大泉君がトレードマーク?の髪をバッサリ、噂では、配置転換とかで、最初は大人しくしておこうと。。。いやいや、大泉君、見た目じゃないよ、でも、大人は分かってくれない人が多いもんね(^_^;)

アンメットニーズ。。。


大泉君が、私の正体(薬の開発をしている)を知ると、○○な点滴ないですかねぇーって。

私も、半麻酔状態ながら、○○だから○○を考えれば良いかもしれませんね。元気になったら、挑戦してみますー。

奥様、メモしておいてーって。。。


大泉君、私はしっかり覚えてるからね。。。君のことも、君との会話も。。。



一部、将来的に知財に関わるかもしれませんので、ピー音で掲載させていただきました。



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