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コロナワクチンの特許権放棄問題に一言

2021年05月06日 | コロナ禍を生きる

  ビージーズ:マサチューセッツ

コロナワクチンの特許権放棄問題に一言(2021年5月6日)

 

昨日よりコロナワクチンが途上国への供給が遅く不公平で有る問題に対しWHOより特許権の放棄を製薬会社に申し入れているようですが、思わしい交渉結果が得られないことより、当該発表がされたようですが、これに対しバイデン大統領や各国首脳からWHO提案の「ワクチン特許放棄」案の支持がなされているようですが、製薬会社の研究開発への投資事業に対して不適切(強引な)政治手法と私は考えます。

 

コロナの現状から鑑み、一日も早くワクチン供給が世界各国に対し十分なものにすべきと考えますが、特許を放棄せよなどとは自由主義国(知的所有権の保護社会)では言うべき言葉では無いと考えます。発明者(特許権者)の自主的発声を待つべきです。

 

むしろ、予算上の問題が有るとは思いますが、WHOが特許を買い取り、世界の製薬会社に無償開放する手段に出てほしい。 ⇒ G7のコロナ対策支援金7千億円を積み増す交渉と並行し特許の買い取り交渉をして欲しい。

買い取り交渉価格は私の試算では、1.515兆円になります。

(通常)特許権料=製品価格×特許権率(1%~10%)×製品出荷数

 

私としては、1.5兆円で片が付くなら安い買い物(第三次世界大戦)と考えています。

(テレ朝:報道番組より)

成功するかどうかも分からない研究を数十年掛けてきた研究者や多額の研究費を投資してきた企業経営者の努力や苦労を正しく評価して欲しい。

以上、N_Minoura

 

(追記)
”WHO”勝手にルールを変えるな!

自由主義国(資本主義国)⇔共産主義国(独裁国)

①無償のワクチンが欲しいなら、中国やロシア政府と交渉し、世界の製薬会社に無償ワクチンを製造させるべし。

②グローバルデジタル課税問題(WTO)も解決していない今、こんなことをしていると自由主義社会が壊れる。

➂各国政府の交渉能力にも問題あり! ⇔   (グーグル、アップル、アマゾン・・・)

・ファイザーの売り上げ・利益は、アップルの10分の1にもならない!

・デジタル企業の提供する商品やサービスも無償に出来るのか?

以上

 

(関連記事:日経新聞5月6日)

米、ワクチン特許放棄を支持 供給増へ途上国が要請】

 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN0540N0V00C21A5000000/

 

#BBC  #首相官邸 #日経新聞 #テレ朝


NEWS&コロナの死者よりも多い自殺者数に海外メディアが驚愕

2020年11月17日 | コロナ禍を生きる

★NEWS★

◆日本式「GAFA」対抗戦略について

素晴らしい「GAFA」対抗戦略リポートが立教大学の田中先生より

発信されました。興味のある方は是非ご覧下さい。

【NTTが「GAFA対抗」なりえる為に欠かせない条件】

ドコモ完全子会社化の先に見える展望と課題      

(東洋経済オンライン)2020年11月17日

 

◆コロナの死者よりも多い自殺者数に海外メディアが驚愕

日本では、今年自ら命を奪った人の数は1万7000人以上にも昇る。

10月の自殺者数は例年より600人多く、女性の自殺は全体の約3割と80%以上上昇している。

ハーバー・ビジネス・オンライン(

 

◆コロナ禍を生きる

コロナ禍で失職したり、お店が上手く行かなくなり、生活に困ったり

精神的に行きずまっておられる方が増えていると聞きますが、

決してはやまった行動をしないようご案内申し上げます。

是非、近くのお寺に出向きご相談下さい。

必ず道が開けます。

遠慮はいりません。

お寺は、貴方を助けるために有るのです。

喜んで迎えてくれます!

お寺が見つからない場合は、下記にお電話下さい。

 

                夜明け

 

浄土真宗・大谷派 高田白道

 


コロナとの共生がふさわしい社会

2020年08月24日 | コロナ禍を生きる

コロナが求める社会とは?

 

①自由民主主義社会   ×××

②新自由・民主主義社会 ×××××    米国、英国、日本、他

③共産主義社会     ××××      中国、他

④社会主義社会     ×××

⑤新社会民主主義社会  〇   

 

ー以上ー

 

(参考)

【世界を変えるSDGs】研究会

(参考記事:9月2日)

朝日新聞デジタル:

コロナ禍は将来像映す「試写」

 

 


コロナ禍を生きる&SDG大学シンポジュウム案内

2020年08月17日 | コロナ禍を生きる

コロナ禍の生き方(今日の一言)   2020年8月17日


【心得】

◆ 医療環境を破壊しない!(感謝する心)

    若者よ、自己防衛せよ。

  高齢者や医療関係者に迷惑を掛けない行動 をすべし。

◆ 腹八分目の生活とする!(我慢する心)

   忍耐する心を養え

◆ 正しい修業・修行者から正しいリーダーが生まれる!
(無欲の生活者たれ)


 (日本の武道=心技体)

体を鍛えるスポーツだけでは正しい道を進めない。心の修行をすべし。今がその時で有る。

体・心(左右の輪)がバランスしないと、また同じ所に戻ってくる。

走り回るだけでは、人としての成長・前進は無い。

1時間走ったら、1時間心を鍛える修行をせよ。



白道

 

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(SDG大学シンポジュウム案内)

 

国連大学SDG大学連携プラットフォーム創立記念シンポジウムの御案内

日本に本部を置く唯一の国連機関である国際連合大学がこのたび創設する「SDG大学連携プラットフォーム」は、SDGsを軸に、国内の大学の連携を強化し、ステークホルダーとの協働を通して国際社会における日本の大学の存在感を高め、日本および世界の持続可能な発展に貢献することを目指すものです。

 

国連大学SDG大学連携プラットフォーム創立記念シンポジウム - Institute for the Advanced Study of Sustainability国連大学が創設する「SDG大学連携プラットフォーム」は、SDGsを軸に、国内の大学・ステークホルダーとの協働を通して国際社会における日本の大学の存在感を高め、持続可能な発展に貢献することを目指すものです。創設を記念し、UNU-IASは「国連大学SDG大学連携プラットフォーム創立記念シンポジウム」を開催します。ias.unu.edu

 

主催:UNU-IAS
後援:文部科学省
協力:東洋経済新報社、Wave LTD GROUP

 

(参考)

【世界を変えるSDGs】研究会

 

 


コロナ自己防衛策

2020年08月03日 | コロナ禍を生きる

★コロナ自己防衛策 (2020年8月3日投稿)

病にかからない、うつさない方法

①“マスク”の使用を徹底する事

②手洗いやうがいを習慣化する事

③三密のルールを徹底する事

+++

④のど飴(トローチ)、薬用ガムを出来るだけ使用する

⑤うがい時うがい薬を使用する(歯周病対応のSUN・STER等)

⑥マスクをガム・デンタルリンス薄め液につけ、絞って使用する

 

********************************

(関連記事)

コロナとの共生が遠い   (2020年5月7日投稿)

コロナとの共生について4月の始めに書きましたが、世の中で共生論を述べる人が増えた事は嬉しい事ですが、残念ながら共生にはほど遠い現状です。むしろコロナに負けっぱなしの現状で先が思いやられます。共生の為の第三の研究開発の声が聞こえてこないのは残念です。

コロナに押されっぱなしで仕事も学校もお休みのままなのは情けない話です。21世紀の医療もまだまだこの程度かと思わざるを得ません。医療研究・開発部門の研究者はカッコイイものの研究ばかりにこだわり過ぎでは無いかと考えます。当然ウイルスで病にかかった人のための治療薬やワクチンの研究は重要ですが、もう一歩手前の日本的防衛戦略が有っても良いのではないかと考えます。

 

コロナにかからない、うつさない方法 

“マスク”の使用を徹底する事

手洗いやうがいを徹底する事

三密の実践を徹底する事

④免疫力を高める食生活とする事 

等は重要で大切なコロナ防衛策と考えます。ここで更に一歩進めた対策が望まれます。

例えば、重傷患者の調査分析結果が報告されていますが、口や鼻から入ったウイルスが口や鼻で増殖、更に気管支、肺に入り大増殖して重症化しているようですが それは風邪やインフルエンザをこじらせた時と同じでは無いかと考えます。

私は、50年間“気管支ぜんそく”で悩まされていますので、多少呼吸器系の病について考えがあります。

何が不足しているかと言いますと、コロナに対する盾不足と言うことです。

重症化しなければ、風邪やインフルエンザと同じ医療処置でOKという事ですから、重症化しない仕組みが有れば、通常の社会生活が出来ると言うことでは無いでしょうか?

当然コロナ(感染症)に掛かっている人は、他人にうつらないよう注意する必要は有ります。

 

私がやっている第三の盾 (重症化しない戦略)

① のど飴(トローチなど)

② 薬用ガム

③ うがい薬(歯周病対応のSUN・STAR)等を使用しています。

 

口や鼻から気管までの間でコロナを大幅に減少させる新手法を、医療・医薬関係者より早急に提案される事を期待しています。

(追記)私の親戚、家族に数名の医薬関係者が居ますが、何の音沙汰も有りません。残念!

 

ー以上ー

 

(追記:8月19日)朝日新聞デジタル

【異例ずくめ、うがい薬会見への道程 前夜も調整バタバタ】

 

(追記:8月22日)

この秋冬に流行すると思われる風邪・インフルエンザが、新型コロナに加わった場合大変と心配される関係者の方が多いようですが、私は現在のコロナ対策を国民全員が実践しておれば、感染症問題が異常に拡大するという事は無いと考えています。現在のコロナ対策は、風邪やインフルエンザにも十分な対策になっていると考えるからです。

 

東洋経済:コロナ対策、「わかってきたこと」と今後の展望

 

 


NEWS:米政府、富士フイルム子会社に280億円 ワクチン生産支援

2020年07月28日 | コロナ禍を生きる

 

NEWS

 

日経新聞

米政府、富士フイルム子会社に280億円 ワクチン生産支援

【ワシントン=鳳山太成】

米政府は27日、富士フイルムホールディングスの米国子会社による

新型コロナウイルスのワクチン生産を支援するため、

約2億6500万ドル(約280億円)を拠出すると発表した。

早期のワクチン供給を目指す政府計画の一環として、

資金面で企業を後押しする。

 



 

トランプ大統領は富士の子会社製ワクチン3億本を期待している! 

日本政府のマスクの追加発注に高額資金を投入するより良いのでは? 

 

以上

 


アフターコロナに就いて

2020年06月26日 | コロナ禍を生きる

 

緊急事態宣言が解除された先週末よりアフターコロナに就いて各報道関係(テレビ局、新聞社など)より、

有名大学の先生を中心に対応策、指針、戦略等が提案されています。

 

経済対策に就いてはモーニングショー

コロナ第一波の分析第二波対策に就いてはスッキリがいい分析をしています。

 

昨日の某ネット新聞で第一波の政府対応の不策を述べるだけで

今後の指針、戦略もないくせに“アフターコロナ●●戦略”などと書いた投稿を見てムッとしました。

 

当然各テレビ局の報道番組のケチもつけています。

(東大教授でキヤノングローバル戦略研究所所属らしい)

 

今朝のスッキリ(加藤君)では、私が原稿執筆中の“コロナ第二波対応戦略”

肝になる一歩手前まで第一波分析がきており頼もしくなりました。

もう一歩です。頑張れ加藤!・・・私の投稿は暫く待ちます。

 

(追記:7月3日)

馬鹿な政府と東京都

 

二ヶ月もアフターコロナの検討をしてきて、コロナと共生する上手い方法が見つけられていない。

昨日より政府や東京都は、陽性患者が100人を超えバタバタしている。

 

各テレビ局も緊急事態宣言解除までの再分析を急ぎ行っているが残念ながら決定打が出ていない。

良いところまで詰めた提案(対策)をしている先生を今日は見つけたが、後一歩が足りない。残念!

 

権威も名声も無い小生の戦略(対策)は、むしろ言わない方が社会の為になる・・・?

いよいよテレビの報道番組が答えを見つけてくれそうだ。 頑張れテレビ局!

 

#テレ朝 #日テレ #TBS #フジテレビ

 

ー以上ー


現代用語事典に追加して欲しい言葉

2020年06月15日 | コロナ禍を生きる

現代用語事典に追加して欲しい言葉

【仰いだツバキ】:(自由主義社会で)発言・行動を自由にし過ぎて己が困ること

           自由をはき違えた行動(自己責任の原則を忘れた行為)

 

         ・・・マスクしろ!

 

(同義語)  天にツバする⇔天理にツバする⇔法にツバする

 



コロナ明王

 

【新型コロナ関連記事】

東洋経済:コロナと共存する私たちに絶対欠かせない知識

東洋経済:「電機の試練」

東洋経済:「Apple Card」がシリコンバレーに与えた衝撃

富士経営戦略研究所:「コロナの世界戦略」

富士経営戦略研究所:「グローバル経済社会の改革」

富士経営戦略研究所:「新型コロナウイルス」関連ブログ

 

【リアルタイムニュース】

Bingニュース:新型コロナウイルス (COVID-19) 情報」 

 

ー以上ー


日本の感染者数が少ない理由

2020年05月28日 | コロナ禍を生きる

 

日本の感染者数が少ない理由     2,020年5月28日

今日は3件の報道問題に意見(提案)することが有り、とりあえず一件投稿します。

ここ数日欧米の報道各社は、日本のコロナウイルス感染者数や死者数があまりにも少ないとイブカリ、間違った報道をしていることにコメントするものです。日本の医学者も疑問に思っていることは確かですが?答えはありません。そこで私の分析結果を下記します。

 

病にかからない、うつさない方法

① 日本流“マスク”の使用法を徹底したこと

② 手の洗い方やうがいをする事を徹底したこと

③ 三密のルール化と実践を進めたこと

④免疫力を高める食生活を指導したこと

等は、大切なコロナ防衛策と評価している事と思います。

 

日本人が病に掛かりにくい体質?

ここで一歩進んで考えるべきは、日本の鎖国理論です。徳川260年の歴史で日本人は、鎖国でも生き抜いた歴史が有ります。その間決して何の感染症にも合わなかったと言うことでは有りません。日本的東洋医学(漢方)体質になって欧州人と違った免疫体質になってきているのではと言うのが私の分析結果です。現代医学しか信用しない世界の医学現場でしょうが、まだ解析出来ないことがいっぱ有るのでは無いでしょうか?

東南アジア各国のDaTaが良いのも、同じでは無いかと考えています。

―以上―

 

#テレ朝 #モーニングショー


アビガンの非有効性報道にもの申す

2020年05月20日 | コロナ禍を生きる

 

アビガンの非有効性報道にもの申す    2,020年5月20日

コロナの治療薬として有望なアビガンの実用化臨床試験に於いて効いているかどうか判らないとの報道が共同通信から流され、各テレビ局が有効性・安全性に就いて色々コメントしているのを聞き思わず筆を執りました。

この2月から世界中がコロナ問題で窮地に陥り、わらにもすがるおもいで中国のテスト使用で有効性が認められたことから、本格的に各国で治療薬としての臨床試験が行われている今、当該報道がなされたことを残念に思う。

アビガンは皆さんもご存知のように、富士フィルムのインフルエンザ薬(特許製品)でもあります。ドイツを始め世界各国より当該薬品(アビガン)をコロナウイルスの治療試験薬品として要望を受け、日本としても世界への貢献を考え積極的に提供してきたと思います。又、安倍首相の早期実用化(5月中の国内認定)の声にも拙速であるとのコメントにも反論したい。

ここに来て、コロナの感染者の山が収まりつつあるせいか、無理するな、有効性・副作用を時間をかけてきっちり見極めて欲しいと言う事だとは思いますが、納得の行かない報道の仕方です。

コロナに関するここ数ヶ月の状況から、安倍首相の当該薬品に対する旗振りは間違っていたとは思いません。むしろ、もっと医療・医薬品業界を予算をつけて引っ張って欲しいと思っていました。当然、医薬品ですから人体に対する安全性・有効性の正しい判断を求めるのは医療関係者だけでは有りません。ウイルスに苦しめられている人を1分でも早く楽にしてあげたい、助けてあげたいと思う者は、どんな方法ででも助けたい、助けられる薬を求めます。

アビガンの臨床試験を各所で行われている今、早々と“有効性が認められない”の報道は、納得いきません。アビガンの国内化学材料工場(デンカ)の再立ち上げに頑張ってきた人達、有効性臨床試験を進めている人達、医薬品事業関係者の人達はどう感じたでしょう。コロナの治療薬として1日も早く使用出来るよう頑張っている皆さんの事を考えると、日の丸新薬のブレーキを踏む面々としか思えません。まだ何も終わっていないにも関わらず水を差された気分です。やる気を無くします。

私が富士の経営者なら意地が悪いですから次のように対応します。

・ 効き目が無いと報告した医者、病院には薬を提供しない。

・ 日本国内へは、アビガンを提供しない。

・ 70億人の海外の人のためにのみアビガンを生産する。

・ 海外医薬品メーカーにアビガンの特許権を無償提供する。等

―以上―

 

(追記:関連報道・週刊ポスト2020年12月8日)

新型コロナ軽症者に使われるアビガンの効果 医師の実感は

 


コロナとの共生が遠い

2020年05月07日 | コロナ禍を生きる

コロナとの共生について4月の始めに書き、共生論者が増えた事は嬉しい事ですが、共生にはほど遠い現状です。むしろコロナに負けっぱなしの現状では先が思いやられます。共生の為の第三の研究開発の声が聞こえてこないのは残念です。

 

コロナに押されっぱなしで仕事も学校もお休みのままなのは情けない話です。21世紀の医療もまだまだこの程度かと思わざるを得ません。医療研究開発部門の研究者はカッコイイものの研究ばかりにこだわり過ぎでは無いでしょうか?当然ウイルスで病にかかった人のための治療薬やワクチンの研究は重要ですが、もう一歩手前の日本的防衛戦略が有っても良いのではと考えています。

 

病にかからない、うつさない方法

① 日本流“マスク”の使用法を世界に周知したこと

② 手の洗い方やうがいをする事を徹底したこと

③ 三密のルール化と実践を進めたこと

④ 免疫力を高める食生活を指導したこと

等、大切なコロナ防衛策と考えます。

 

しかし、ここで更に一歩進めた対策が望まれます。

例えば、重傷患者の調査分析結果が報告されていますが、口や鼻から入ったウイルスが口や鼻で増殖、更に気管支、肺に入り大増殖して重症化しているようですが、それは風邪やインフルエンザをこじらせた時と同じでは無いでしょうか。(怖いウイルスですが)

私は、50年間“気管支ぜんそく”で悩まされていますので、多少呼吸器系の病について考えがあります。何が不足しているかと言いますと、コロナに対する盾不足と言うことです。重症化しなければ、風邪やインフルエンザの時と同じ様に通常生活が送れると思います。当然PCR検査で陽性になった場合は、人にうつさない隔離生活が必要です。

 

私がやっている第三の盾をご紹介します。

① のど飴(トローチ)

② 薬用ガム

③ うがい薬(歯周病対応のSUN・STAR)   等を使用しています。

喉から気管までの間でコロナが減少する(殺菌力の有る)新手法(私的には薬用ガム)を早期に開発して頂きたいものです。アビガン等の治療前の対応と考えます。

私自身咳や息苦さで毎日ギリギリの生活を送っていますが“インフルエンザ”に1度も掛かった事は有りません。当然ワクチンのお世話になった事もございません。しかし今回のコロナは脅威です。

 

白道・記


コロナの世界戦略

2020年04月30日 | コロナ禍を生きる

 

■21世紀の神はコロナ明神     (2020年4月28日作成、29日編集)

 イエスが登場して二千年余りに成りますが、人類の進化の歴史も激しく過酷な歴史でもあり、素晴らし発展の歴史でもあります。文化・芸術の世界、医療技術の世界の進歩は目覚ましく素晴らし発展を遂げてきています。

一方、精神文化の世界はまだまだと考えています。

又、工業技術や金融(経済)の世界は、人間の豊かさを求める余り競争を激化し特定の国、特定の人間が自己中心的な危険な分野を造り出してしまいました。

それは人間の傲慢さによるもので人類や地球を破壊する寸前になっている事を感ずるのは私一人では有りません。多くの世界の人が国連の場で危険信号を発しています。

例えば、数千年~数億年かけて自然と太陽・地球のエネルギーから造られた石油や天然ガスも、近現代の産業革命により人類の豊かな生活のため2~3百年で使い果たしてしまいそうです。

エネルギーの再生技術も当然進化すると思いますが、百年や二百年では実現しないと思われます。代替エネルギーとして研究が進んでいる太陽光発電や風力発電が有りますがまだまだ道半ばです。

地球の歴史的資源を人類の豊かさを求める余りあと数百年で使い果たしてしまいます。

人類は地球の歴史的資源を利用する技術は格段に進化させましたが、地球上の生物全体が豊かになった訳ではありません。むしろ生物資源を貪り、人間の都合の良い世界を造ってきただけです。

本来なら人間も死んだら自然の餌にすべきであるという考えは800年前の親鸞聖人の考えです。親鸞は死を目前に弟子に「私が死んだら鴨川に流し、魚の餌にして欲しい」と語っています。

800年も前の人が広大な自然主義理論を唱えているのです。

仏教徒なら「お墓に・・・」と思うのですがそうではないのです。現代を生きる私としては、この自然主義理論を皆さんに伝えて行きたいと考えています。

地球や自然を利用する技術は、大いに結構ですが破壊する技術は許せません。21世紀は自然と共存する技術開発が望まれます。

コロナ明神の警告は何なのかを考える時代が来たと私は考えています。

今、世界の人間がコロナウイルスでびびっていますが、人類の歴史に於いて同じような経験を何度もしてきています。

今回も今まで同様上手くかわしたいと皆考えていますが、本当にそれで良いのでしょうか?

 

■ 喉元過ぎれば熱さ忘れる

コロナとの戦いが苦しい・辛いと感じている間は、表題の様な行動になります。

コロナさん有り難うと思ったとき(人は)発明・発見・社会改革を実現出来る新時代創造の人になります。(発明・発見・新時代創造のテーマを思いつきます)

苦しい事から逃げてはいけません、試練と思いましょう。(追記1)

国連の提唱する“SDGs”もその一つです。

 

又、「今を生きる人」には100年後を創造出来ません。

「今日を生きる人」(今日1日に最善を尽くす人)は、明日を発見し100年後を創造することが出来ます。(追記2)

 

(追記1)試練

人生100年時代と呼ばれる今、半年ぐらいの足踏み(コロナ休暇)で嘆いていてはいけません、人生の修行と思いましょう。

私も高校卒業後2年間航空機メーカーに勤め、大学進学しました。決して無駄では有りませんでした。むしろ素晴らしい経験でした。

 

(追記2)今と今日の違い

・・・過去・・・(今を生きる)

・・・過去・・・(今日を生きる)・・・未来(将来)

今には期限が有りませんが、今日には期限が有ります。

 

■21世紀創造社会

 破壊された地球や自然(生物)は、勝手に元に戻ってくれません。

地球の自然や環境破壊を戻しながら人類の発展・生活向上を図る技術開発こそ、これからの技術者・経営者・政治家に求められる行動指針(精神)と考えます。

この21世紀に於ける基本的思想を持たない人材(リーダー)は不要です。

又、教育の場で(小学校~大学)この基本思想を教える精神教育教科を創設する事が急務と考えます。

 

世界では、コロナが暴れている今を第三次世界大戦と呼ぶ人もいます。私も人類に教訓を与えるコロナ第三次世界大戦と考えています。従って不謹慎では有りますが、簡単にこの戦いが終息しない方が良いとも考えています。

何故なら、不健全な世界を造り続ける可能性が有るからです。出来れば、21世紀に相応しいリーダーへの交代を期待しています。

第二次世界大戦で日本は、国も個人も総ての資産を無くし、大切な肉親や友も無くしてしまいました。

戦後の日本は、ゼロ・リセットと言うよりマイナスからの再出発だったと思います。

私たちは戦後45年掛け(昭和時代)、ゼロから世界第二位の経済大国に再生した事を誇りに思っています。従って、私はゼロからの再出発を恐れていません。

明日は「昭和の日」昭和天皇の誕生日でもあります。

21世紀を生きる皆さんはどのようにお考えでしょうか?

当然、ゼロ・リセットはゲームの中だけにしたいものです。

コロナの被害を最小限に抑え、明日から新しい時代の生き方を考えようではありませんか。令和が、新人類の新世代創造社会になりますように!

以上、白道の考えです。

 

(参考)

東洋経済:PCR躊躇しまくった日本がこの先に抱える難題

「クラスター対策」で対応できた過去の伝染病と違う

 


コロナのささやき

2020年04月23日 | コロナ禍を生きる

コロナのささやき      2020年4月21日

コロナの攻撃で辛い毎日を送っている人間どもが助け合いの心をやっと持ち上げている。

仲良し仲間が助け合う事は良いことであるが、まだまだである。

何故か・・・

本当にあなた方に求められていることは、世界の弱者に手を差し伸べることである。

コロナの戒めがまだ判っていない

社会から疎外された人達

社会から見放なされた人達

世界の底辺で生きる人達

これらの人達を放置していいのか?

コロナの攻撃はまだまだ続く

コロナ明神

 

■米、弱者への対応不可:

OGPイメージ

米施設のホームレス25%感染、サンフランシスコ6割超:朝日新聞デジタル

 米国の4都市でホームレス施設19カ所を対象に新型コロナウイルスの検査をしたところ、検査した入所者の25%が陽性だったことが分かった。米疾病...

朝日新聞デジタル

 

アフリカでの感染爆発はケタ外れの悲劇を生む 

(東洋経済)https://toyokeizai.net/articles/-/343645

 

国連総長「コロナ、人権の危機に」 格差や差別指摘 

(日経)https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58382830T20C20A4EAF000/

 

SDGs(持続可能な開発目標)

SDGs(持続可能な開発目標)とは何か?17の目標をわかりやすく解説|日本の取り組み事例あり | 朝日新聞 2030 SDGs

最近、新聞やテレビの中でよく聞くようになった「SDGs(エスディージーズ)」という言葉。学校の授業や仕事を通じて「SDGs」を知った、という...

朝日新聞 2030 SDGs

 

 

寄付をするならUnicef or日赤に!

 

ー以上ー


ウイルス感染者を早く救え

2020年04月20日 | コロナ禍を生きる

ウイルス感染者を早く救え      2020年4月20日

コロナウイルスで苦しんでる感染者を苦しみから解放するため、治療薬として期待されている「アビガン」(富士フイルム製)を早期に期間限定でも良いから仮承認し、治療に使える様にして欲しい。世界で苦しんでいる数十万人の人に日本が貢献できるチャンスでもある!グズグズするな、ケチケチするな。

厚労省殿

■ アビガン増産方法

富士フィルムが増産計画を発表していますが、国内特許件を国(厚労省)で買い取りジェネリック専業メーカーにも並行して生産できる環境を造る事が国策として相応しいと考えます。

尚特許権料は1000億円程度が妥当と考えます。(2年後コロナウィルス専用新薬が開発される事を想定)

(海外含む)出荷量200万人分(年間)×2週間の薬使用量(1人)×薬価≒2000億円

 

(参考)

日経デジタル:期待の「アビガン」検証に貢献 治療薬探し、世界が奔走

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58022430U0A410C2L91000/

(医薬現場の現状)

日経ビジネス:危うい「医療の安全保障」、新型コロナが浮き彫りにする日本の弱点

https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00133/00034/