へぇ~~
父親が
子育ての中心になっていた
時代があったんだー。
先日 見ていたテレビ番組にて。
「江戸時代の子育ての基本は家庭教育であり、
なかでも父親は子育ての全責任を負っていた」
男児、武家に限ったことだったらしいのですが
それ以外の家庭でも、家業の跡取りとして
父親が教え込む、ということがあったようです。
父親向けの育児書のようなもの(イラスト?入り)も
紹介されていました。
NHK教育
知る楽 (火曜) 歴史は眠らない
「ニッポン 母の肖像」
http://www.nhk.or.jp/shiruraku/tue/index.html
精神科医の 香山 リカさんが 語り手。
江戸から現代に至るまでの
子育て事情が紹介されていました。
意外だったのが
第二回 “良妻賢母”の光と影
明治の頃、
母親向けの育児書があったことです。
女学校などでも“良妻賢母”を教えられた女性が、
子育てにのめり込んでいったとか。
大正時代にあった
「赤ん坊展覧会」というコンクールでは、
母の手ひとつで育てたということが
強調されていたり
母性愛、という言葉も出てきて
それにプレッシャーを感じていたことなど・・・
昔にもあったことなんだなと思いました。
こうやって見ていると、
江戸時代
村全体で子育てされていたのには
そうしないとやっていけない必要性があったし、
近代になって
言われるようになった 良妻賢母も、
国家の必要性に応じて作られた考え方
だったようです。
なんというか、
子育ては
個人個人がしていることだけど、
その時代の大きな流れに
影響されているのかもしれないなぁと
思いました。
知ったころで
何をどうできるのかと
直接 結びつかないかもしれないけど
今いるところから
ふっと離れて見てみるのもいいかなと思ってます。
子育てに限ったことではないのですが、
そういうやり方は
たぶん
私にとっては
ちょっとした気分転換なのです。
なんか抜け出せないなー
という時とかにも。
・・・・・・・
あと2回あるので
また見てみたいです。
「知る楽」
ときどき
面白そうな話題をやってるので
NHKのテキストコーナー
チェックしてます。
週刊ジャンプ、
雑誌コーナー チェックするついでに(笑)。
父親が
子育ての中心になっていた
時代があったんだー。
先日 見ていたテレビ番組にて。
「江戸時代の子育ての基本は家庭教育であり、
なかでも父親は子育ての全責任を負っていた」
男児、武家に限ったことだったらしいのですが
それ以外の家庭でも、家業の跡取りとして
父親が教え込む、ということがあったようです。
父親向けの育児書のようなもの(イラスト?入り)も
紹介されていました。
NHK教育
知る楽 (火曜) 歴史は眠らない
「ニッポン 母の肖像」
http://www.nhk.or.jp/shiruraku/tue/index.html
精神科医の 香山 リカさんが 語り手。
江戸から現代に至るまでの
子育て事情が紹介されていました。
意外だったのが
第二回 “良妻賢母”の光と影
明治の頃、
母親向けの育児書があったことです。
女学校などでも“良妻賢母”を教えられた女性が、
子育てにのめり込んでいったとか。
大正時代にあった
「赤ん坊展覧会」というコンクールでは、
母の手ひとつで育てたということが
強調されていたり
母性愛、という言葉も出てきて
それにプレッシャーを感じていたことなど・・・
昔にもあったことなんだなと思いました。
こうやって見ていると、
江戸時代
村全体で子育てされていたのには
そうしないとやっていけない必要性があったし、
近代になって
言われるようになった 良妻賢母も、
国家の必要性に応じて作られた考え方
だったようです。
なんというか、
子育ては
個人個人がしていることだけど、
その時代の大きな流れに
影響されているのかもしれないなぁと
思いました。
知ったころで
何をどうできるのかと
直接 結びつかないかもしれないけど
今いるところから
ふっと離れて見てみるのもいいかなと思ってます。
子育てに限ったことではないのですが、
そういうやり方は
たぶん
私にとっては
ちょっとした気分転換なのです。
なんか抜け出せないなー
という時とかにも。
・・・・・・・
あと2回あるので
また見てみたいです。
「知る楽」
ときどき
面白そうな話題をやってるので
NHKのテキストコーナー
チェックしてます。
週刊ジャンプ、
雑誌コーナー チェックするついでに(笑)。