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リトルウィング版 子どもたちに贈る
『星の王子さま』
三木町のメタホールへ、三女と。
台風の影響で、朝は雨が凄かったけど
出かける頃には雨が止み、着いたら快晴。
始まりは、
オーボエとバイオリンの生演奏。
素敵な歌やダンスも。
星の王子さまが旅する色々な星。
色々な出会い、エピソードがあったけど
一番心に残ったのは、きつね。
“ なつく ” “ 絆を結ぶ ” という話。
互いになくてはならない
世界に一人だけ。
王子さまにとってなバラがあったように。
それは、特別な関わりがあったから
あのバラは特別な存在だったのだろう。
バラならどれでもいいわけじゃなく。
一時期、自分が
“ なくてはならない存在 “から
外れてしまったような感覚が
続いたことがあったので、
よけい心に響いたのかもしれない。
一緒に観た三女の感想。
今回の話は、大人っぽかったと。
見て楽しむだけでなく、
色々考えることが多かったのだと。
印象に残った星は地球。
違う星からきた王子さまを
受け入れて歓迎していたから。
自分だったらびっくりして
引いてしまうからだとか(笑)。
他の星には変な大人がいたな。
酔っぱらいやテンション高い人や。
どこの星にも色々な性格の人がいる。
そういうところは、
自分たちのいる現実と同じだと。
子どもなりに
色々考えることがあったようだ。
最後にも歌っていた曲
良かったなー。
思わず一緒に歌いたい気持ちになった♪
……………………
この後、予定の時間があったので
ご挨拶もせず失礼しました💦
三女、◯◯ちゃんのことを気にしてたのに
いざロビーに出ると恥ずかしがって
会いに行かないし(^^;💦