6/19 絵本の部屋
~ママが子どもを守るための防災講座~
↑講座というタイトル
つけていただいて恐縮(笑)
1月の読み聞かせと同じような内容を
あ●うたのひろばで。
◆紙芝居(防災)
『かめくん だいじょうぶ?』
◆パンフレット
『キッズセーフティーマップ』
※これをもとに、家からの避難ルートが
わかるような地図を作って歩いてみた話を。
◆パンフレット
『大地震からの安全 学習ノート』
※ここから抜粋してお話
↓
★大揺れの中で からだのどこを守る?
頭/胸/手/足、その理由
★揺れ始めの8秒 何ができる?
大きな揺れが来るまでに
①素早く避難
②どこが安全か見極める
③見極めるために、
前もっての避難イメージ作り
(シュミレーション)
★とっさの行動
(動物に見立てたポーズで)
◎もぐりこむ(カメ)
◎見回す(ウサギ)
◎すがり抱きつく(コアラ)
※赤ちゃんよりちょっと大きい子なら
真似っこが出来るかもしれないので
やってみた。
グラッときたら、このポーズ。
少しでも意識に残っていればいいなと思う。
小さくても、何かできることをやってみたい。
【 紹介した本 】
◆図書館の本………………
『決定版 巨大地震から子どもを守る50の方法』
危機管理アドバイザー 国崎信江 著
『新版 防災・救急に役立つ 日用品活用法』
風呂敷 バンダナ ゴミ袋 段ボール箱など
身近にあるもの利用法
ロープ1本と救助者2人による搬送 など
『子連れ防災手帖』
『生き延びるための非常食〔最強〕ガイド』
『震災から財産を守る本』
著: 危機管理アドバイザー 国崎信江
ファイナンシャルプランナー 臼井美伸
『imidas特別編集 完全版
放射能 地震 津波 正しく怖がる100知識 』
~子ども向け~
『わたしの防災サバイバル手帳』ぎょうせい
※薄い冊子にまとまっている
『学研まんが 大地震サバイバル きみならどうする』
『ドラえもんの 地震はなぜ起こる どう身を守る』
※いずれも 監修 国崎信江
◆自前の本………………………
『ママが子どもを地震から守るための本』
『地震イツモノート キモチの防災マニュアル』
『親子のための 地震イツモノート 』
『OLIVE いのちを守るハンドブック』
『災害時ハンディ便利帳』
『大災害サバイバル手帳』
『阪神大震災全記録』
被災した神戸新聞社が
1.17震災後 すぐ3.30に発行した写真と記録
『暮らしに役立つ すぐ使える折り紙』
『親子でつくれる とってもかんたん
きほんのおりがみ』
※広告紙などでゴミ入れを作っておけば便利
…………………………
○阪神淡路大震災時の写真
○寝袋(ファースナーを開いてお昼寝用布団に)
○防災リュック(子ども用)ぬいぐるみ
中身の手動のライトやホイッスルは
普段の遊びの中で使って、慣れておくのもいいかも。
○防災リュック(家族用)
・非常食→アルファ化米や五目豆缶
・ライト各種(ヘッド/首かけ/ランタン)
・携帯簡易トイレ
・2層フィルム保温シェラフ
・簡易エアーマット(ストローで膨らませる)
など
○大人用おんぶひも(介護用)
以前買ったもの。避難時には難しいかも
…………………………
★これだけは用意しておいた方がいいものは?という質問
緊急度合いによって持ち出せる量が変わるかもしれない。
避難時に必要なもの、生活に必要なもの など。
子ども防災リュックのセットを参考にするなら、
水、軍手、ミニライト、ホイッスル ほか
スリッパなど履物、充電器と電池、レジ袋ゴミ袋など だろうか。
★住んでいる地域によって
(海や川が近い、山が近いなど)
どこに避難するのがよいか、
タイミングなど 難しいこともありそうという話
★避難場所を家族で決めておきたい
伝言ダイヤルの連絡先を決めておきたい
★昼間は、母親一人で子連れ避難となる
★非常食(アルファ化米など)試食してみたい
…………………………
何が必要か、家庭によって違うかもしれない。
使ってみて、実際には難しいものもあるかもしれない。
いざという時に 焦ったり迷ったりしないためにも
時間の余裕がある時に 気付くことは大切。
水や電気、物や食糧、安全な環境、
当たり前にあるものが なくなってしまったら どう困るのか、
いつもの生活の場で 折に触れて 想像したい。
けれど、いくら準備をしても完全ではない。
その場その場で、あるもので、何ができるのか。
普段の生活の中での、避難イメージづくりは
とっさの判断に役立つと思う。
~ママが子どもを守るための防災講座~
↑講座というタイトル
つけていただいて恐縮(笑)
1月の読み聞かせと同じような内容を
あ●うたのひろばで。
◆紙芝居(防災)
『かめくん だいじょうぶ?』
◆パンフレット
『キッズセーフティーマップ』
※これをもとに、家からの避難ルートが
わかるような地図を作って歩いてみた話を。
◆パンフレット
『大地震からの安全 学習ノート』
※ここから抜粋してお話
↓
★大揺れの中で からだのどこを守る?
頭/胸/手/足、その理由
★揺れ始めの8秒 何ができる?
大きな揺れが来るまでに
①素早く避難
②どこが安全か見極める
③見極めるために、
前もっての避難イメージ作り
(シュミレーション)
★とっさの行動
(動物に見立てたポーズで)
◎もぐりこむ(カメ)
◎見回す(ウサギ)
◎すがり抱きつく(コアラ)
※赤ちゃんよりちょっと大きい子なら
真似っこが出来るかもしれないので
やってみた。
グラッときたら、このポーズ。
少しでも意識に残っていればいいなと思う。
小さくても、何かできることをやってみたい。
【 紹介した本 】
◆図書館の本………………
『決定版 巨大地震から子どもを守る50の方法』
危機管理アドバイザー 国崎信江 著
『新版 防災・救急に役立つ 日用品活用法』
風呂敷 バンダナ ゴミ袋 段ボール箱など
身近にあるもの利用法
ロープ1本と救助者2人による搬送 など
『子連れ防災手帖』
『生き延びるための非常食〔最強〕ガイド』
『震災から財産を守る本』
著: 危機管理アドバイザー 国崎信江
ファイナンシャルプランナー 臼井美伸
『imidas特別編集 完全版
放射能 地震 津波 正しく怖がる100知識 』
~子ども向け~
『わたしの防災サバイバル手帳』ぎょうせい
※薄い冊子にまとまっている
『学研まんが 大地震サバイバル きみならどうする』
『ドラえもんの 地震はなぜ起こる どう身を守る』
※いずれも 監修 国崎信江
◆自前の本………………………
『ママが子どもを地震から守るための本』
『地震イツモノート キモチの防災マニュアル』
『親子のための 地震イツモノート 』
『OLIVE いのちを守るハンドブック』
『災害時ハンディ便利帳』
『大災害サバイバル手帳』
『阪神大震災全記録』
被災した神戸新聞社が
1.17震災後 すぐ3.30に発行した写真と記録
『暮らしに役立つ すぐ使える折り紙』
『親子でつくれる とってもかんたん
きほんのおりがみ』
※広告紙などでゴミ入れを作っておけば便利
…………………………
○阪神淡路大震災時の写真
○寝袋(ファースナーを開いてお昼寝用布団に)
○防災リュック(子ども用)ぬいぐるみ
中身の手動のライトやホイッスルは
普段の遊びの中で使って、慣れておくのもいいかも。
○防災リュック(家族用)
・非常食→アルファ化米や五目豆缶
・ライト各種(ヘッド/首かけ/ランタン)
・携帯簡易トイレ
・2層フィルム保温シェラフ
・簡易エアーマット(ストローで膨らませる)
など
○大人用おんぶひも(介護用)
以前買ったもの。避難時には難しいかも
…………………………
★これだけは用意しておいた方がいいものは?という質問
緊急度合いによって持ち出せる量が変わるかもしれない。
避難時に必要なもの、生活に必要なもの など。
子ども防災リュックのセットを参考にするなら、
水、軍手、ミニライト、ホイッスル ほか
スリッパなど履物、充電器と電池、レジ袋ゴミ袋など だろうか。
★住んでいる地域によって
(海や川が近い、山が近いなど)
どこに避難するのがよいか、
タイミングなど 難しいこともありそうという話
★避難場所を家族で決めておきたい
伝言ダイヤルの連絡先を決めておきたい
★昼間は、母親一人で子連れ避難となる
★非常食(アルファ化米など)試食してみたい
…………………………
何が必要か、家庭によって違うかもしれない。
使ってみて、実際には難しいものもあるかもしれない。
いざという時に 焦ったり迷ったりしないためにも
時間の余裕がある時に 気付くことは大切。
水や電気、物や食糧、安全な環境、
当たり前にあるものが なくなってしまったら どう困るのか、
いつもの生活の場で 折に触れて 想像したい。
けれど、いくら準備をしても完全ではない。
その場その場で、あるもので、何ができるのか。
普段の生活の中での、避難イメージづくりは
とっさの判断に役立つと思う。
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