演劇体験ワークショップ
~聴いて、意識して、やって、識ろう~
始まりました!
11月第2週の土日から。
第3週、第4週の土日と続くWS。
昨年、市民劇のメンバーも多い中、
初めましての方もいて楽しい雰囲気!
よろしくお願いします。
………………………
ざっくりメモ
◉ 11/9(土) 講師:明樹由佳 さん
■ 自己紹介
■ つくって渡すゲーム
■ ものを触る感覚 じっくり集中
■ 歩く 色々なパターン
■さんぽで歩く
*手触りに集中した時のように
その感覚に集中
■ 眠れない夜
・部屋の間取り 考える( 書く)
・曲を聞きつつ
★どう動くか等の前に どんな感覚なのか
★例えば…舞台上でセリフのない時でも
自分の感覚がどうあるか集中すると緊張しない
━━━━━━━━
◉ 11/10(日)
講師:藤井ごう さん 明樹由佳さん
午前 前半は座学
■ 演劇って?
→場を共有する目的をもった媒体
■ 演劇のルーツは?
→祭りにルーツがあると言われている
■ 祭りの効能は?
→生産性が上がる
( 他の人と身体感覚を共有すると )
■ 共犯関係←見る 見られる関係の中には必要
* 他者がいないと成立しない
* 観客にも想像力を求める
*「信じる」演じる人も 見る人も
* Yes and→共有につながる
■ 共有って何だろう?
→相手を受け入れる…その時の体の状態は?
*自意識で閉じずに心を開いた状態を築く
(力が入っているとできない)→アイスブレイク
■ 自己紹介
* どこに目標点を置いたか?
* 何を伝えたい?
→決めておくと自己評価できる
〈傾向と対策〉になる
………………
■ 即興で物語 ( 6人組で )
お題を聞いて
1→2→3→4→5→6(終) パスでつなぐ
* コツは Yes and
受け入れつつ繋げる
* なるべく人の行動に
(考えているより→人の行動へ)
* 誰に何を伝えるのか
■ 他己紹介 (4人組で)
・チーム内でリサーチ
■「色を創る」「一枚の静止画」
(7人組で)
・お題をもらい→つくり
→相手チーム当てる
★相手が受け取るイメージ、
全く違う場合がある
伝えるために、
ブラッシュアップしたり工夫がいる
……………
★観客も含めて、
集団による想像力の共有が必要
→共犯関係
…………………
2日間、終日参加。
久しぶりに
頭と体をフル回転だった。
普段は日常に追われて
なかなか機会がなかった、
自分の感覚に集中すること。
それ自体、
とても心地よかった。
そして、
色々なワークでは
上手くできなくてもいい、
ということで、ホッと安心。
どうしてかな?と振り返り
こうしたらよかった?と考えたり。
自分のクセを知って
傾向と対策を考えればいい
というのも、いいなと思った。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます